まったり な 日は…

朝からアルコールを少し 身体に入れたら
なんとなく 力を抜いて

ごろりしている 隣に滑り込む


スースーと寝息を立てて寝んでいる
あなたの
ちらっと見えている 可愛い分身
つまんで 撫でる

そっと撫でたダケなのに
みるみる 反応する

そんなことよりもっと違うこと して



ううん 違うの
そうやって 遊ぶのが好き


指先を舐めて唾液を少し 先っぽに
付ける
何かを言いたげに 開いている先っぽ


観察してみる
どんどん 形状を変えて行く



耐えられないのか
いつの間にか 私の身につけていたモノも 無くなっている


弱い場所をすぐに見つけられ



耐えられなくなった 私は
騎乗しリズムを刻む




ゆっくり ゆっくり
そして 深く 早く




気だるい時間が済むと 2人で雷を聞きながら 眠りに着いた


夕飯の買い物の時間まで

ほんの少しのまどろみ