- 名前
- ようしん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 既婚者ですが、誠実な関係を望んでいます。 だから誰でもいいとは考えていません。 交際...
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だから私は不倫を肯定も否定もしない。
2014年07月12日 10:50
文明を発展させて行くためには、道徳や倫理といったものは確かに大事だ。
しかし道徳や倫理は所詮、人間の建前だということを知っておくべきだ。
余りにも道徳や倫理を強調しすぎてしまうと、人間の本能が抑圧されてしまい、
その弊害の方が大きくなってしまう。
キリスト教が登場してくると、一夫多妻制の結婚を否定し、
そのために一夫多妻制の結婚が禁止されてしまった。
そのため昔から父性愛の不足している女性も一夫多妻制の結婚をしている男性の元に嫁げば
良かったものを、現在では「父性愛」を貰うチャンスがなくなってしまった。
それで仕方なく不倫ということをせざるを得なくなった。
OLの中で職場恋愛をしてしまい、しかもその相手がよりによって妻子ある既婚男性という場合がある。
所謂「社内不倫」なのであるが、なんでそのOLは職場に他に独身男性が多数いるのに、
敢えてその既婚男性を選んだのは、「父性愛」が欲しいからなのである。
では女性がそこまで欲しがる父性愛というのは、一体なんであろうか?
父性愛というのは、「絶対価値の愛」であって、その父親が自分の娘に「お前には絶対的な価値がある」
と認めた時だけに出す愛である。
父性愛は「特定の女性にしか出さない」愛だ。
女性は3歳までに盲目的な父親からの父性愛を貰わない限り、自分に自信がもてなくなり、
通常の恋愛に満足しなくなる。
そういった点で、通常の結婚より不倫の方が遥かに父性愛を貰い易い恋愛である。
結婚しているということは父性愛を出す可能性が濃厚だし、妻子がいることは経済力があるということだし、
既婚男性の性愛術は独身男性よりも遥かに巧いから満足行くセックスができると同時に、
性欲に惑われることなく目的を達成することができるからである。
社内不倫で問題になるのは、その独身女性がその既婚男性と結婚したいと思うようになった
時点からであって、最初からこれが不倫だと解っているのなら、相手の男性の結婚生活を破壊しないと
いうルールを守るべきなのである。
そのルールさえ守っていれば、自分は父性愛をきちんと貰えるのだから、
その内、自発的に価値ある行動を取れるようになり始める。
また夫が愛人を作った場合、妻と愛人が修羅場を展開するというのはメロドラマの見過ぎであって、
その男性が裕福であるなら、浮気をしたとしても妻を捨てることは絶対にない。
妻の方としても育児をしているのなら、夫婦の性生活が多いと非常に困るものなのであって、
それなら夫が愛人を作って、そこで性欲を処理して貰えばいいと考えている。
道徳や倫理は決して否定されるものではない。
ただ宗教やイデオロギーに洗脳されるのではなく、時には本能を信じて行動することも
人間にとって大切なことでは、と思う。
だから私は不倫を肯定も否定もしない。
このウラログへのコメント
> あまいさん
不倫は緻密なミッションですか。そうかもしれません。
確かにミッションインポッシブルじゃないと、周りが不幸になりますね。
父性愛?内容に無理があるように思います。キリスト教から進化分離したイスラム教は一夫多妻を認めますね。
父性愛について調べてみてください。
> RieKoさん
年下彼に父性愛を求める場合もあるんですね。
肯定的ですよね?
機密保全の確約があれば肯定します。
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