- 名前
- かほる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 自分の感じたことを素直に書いていこうと思います。 よかったら見てってください。
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【お題日記】忘れられないSEX
2014年05月18日 08:41
まだ、大学生だった頃の話ですが同じサークルで
一緒に汗を流していた娘との話です。
彼女には同じサークル内で付き合っている男がいまして、
もちろん僕もいました。
関係を持つようになったのは僕が辞めた後の寒い時期に
仲間内で鍋をやったときです。
酔った勢いでお互いの体を触ってしまったんです。それがキッカケで
意識をするようになり、外で二人で会うようになりました。
最初はただデートをするだけだったんです。
でも、相手の方にも特別な感情が湧いてきているのは
僕も気が付いていました。
そこから、体の関係になるのは時間は掛かりませんでした。
お互い、絶対にバレてはいけない関係。サークル内の人間関係や
友人たちとの関係。よくある、小説のようですが秘密を
隠せば隠すほどお互いの体は燃くなりました。
ただ、秘密というのは長くは隠せないもので関係を疑う人間
も出てきました。
彼女は彼氏と私との間で相当悩んだようです。
真逆の性格のため、お互いの足りない部分を補ってしまっていたからです。
最後は僕の方から関係を終わらせました。
気持ちは結婚した今でも燻っているぐらいの大きいものでしたが
彼女の立場を尊重すれば、そうするしかありませんでした。
最後に彼女のマンションからでて、玄関から出たところで
お互い涙をうかべながら、そして壁に押しつけてキスをしたことは
いまでも忘れられません。
ただ、その当時の事を思い浮かべれば、かなりの後悔と若さを
感じると共にいまだに進歩していない自分が恥ずかしくもあります。
ちなみに、当時の事を端的に延べましたが描けないくらいの
濃い時間でした。
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