- 名前
- らいむ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 57歳
- 住所
- 岡山
- 自己紹介
- 特になし
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雨の日
2006年12月26日 20:54
中学2年生・・・
高校生になってしまった野球部の彼が
雨の日は部活がお休み
雨が降ったら逢える
雨が降ったら逢える
雨が降る放課後は
赤い傘さして
彼が帰る道に立って待っていた
時間で約束したわけでもないから
来るまでずーっと立っていたっけ
社会人になって 恋をした
18歳年上のバツ男だった
よく飲み歩いたな
連れてまわられたって感じかな
おかげで私は 年齢よりも大人の遊びをたくさんしたかな
若い人とは行かないようなお店によくいった
私が何も決めなくてよかったから
彼の行く店に連れていかれ
彼の思うように求められた
22歳だった私は
彼に女が複数いることがわかっても
去ることができなかった
雨の降る夜に
震えながら夜の街を
彼を探してまわった
若かったよね
きっと純粋だったんだろう
セックスも 若い男とはちがったかも
いろいろ教えられちゃった
今思えば 恋だったのか思い出せないけど
あの雨の冷たさと
雨に負けない自分の熱さは
忘れられないな
コメレスです
Mr. Good Barさん
>普段は 遠くに 居るから、、、
そうよね 遠くに・・・
写真綺麗ですね
このウラログへのコメント
私も、、
どうして冷たい雨の想い出は
忘れられないのか、、、
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