【詩】幾千もの星

今日は、星が綺麗です。
そんな星空を見ながら、
友人がこういいました。

「来年の今頃、僕らはどんな空を見ているのだろう？」

見る空は同じでも、
違う場所、違う時間、違う職場で
離れ離れになる僕ら。

そんな気持ちの中、
浮かんできた言葉をポストカードにしました。

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幾千もの星

　　　幾千もの星がある

幾千もの人がいる

　　　幾千もの時があり

いまここに生をうけ

　　　ひとにぎりの砂の数ほどの

あらゆるものとの出会いを
　　　
　　　運命でないと

いえるのだろうか？

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普段気にしない出会いであっても
次に会えるかわからない。
もう会えないかもしれない。

普段気にしない出会いであっても
その人との出会いが自分の運命をかえるかもしれない。

ちょっとした出会いですが、
大切にしていこうと思いました。