snowy darkness town　＋【お題日記】今初恋の人と会いたい？

初恋の人ね・・・会いたくないな、絶対泣いちゃうから；；


　それに、風の便りで彼氏がいるってのを聞いたから、自分は前を向いて恋愛の旅を続けるしかないんさ。


　この数年、僕の旅はこんな感じ。

　暗くて真っ白な地面をずっと歩いては、誰１人合わぬ土地を彷徨ってる、それがずっと続いてる。


　とは言え、決して自分が可哀そうだとか思った事は無いし、見る目が無かったり、出会いを積極的に動けなかった自分の現状がこうなってるだけ。

　
　それが上手く出来てたら、多分こうしてログを載せる事無く、桜舞う場所で心愛なる人と笑顔で過ごしてるんだろうな・・・って、心の自分に申し訳ない、それが今の気持ち。



　一途に思ったり、思われたりするのは、本当に難しい。

　自分がどう思われてるのか分からないし、目に見えないから、誰でもそうだけど、色んな事に不信感を抱いてしまう。



　しかしまぁ～、俺ってやつは女運が悪い・・・と言うか、恋愛には縁が無いのかも。


　立場上、俺は中途半端な人間で、恋愛対象には見られないらしい。

　
　年下には『兄貴』、年上には『弟』

　
　そんな感じで、ずっと恋愛対象からとうざかる事ばっかで、自分が嫌いに思う事がある。

　もしかしたら、そう言う見えない負の空気が伝わってて、そう言う出会いを打ち消してるのかもしれない。

　
　んな事言われてもな・・・こればっかしは何とも出来んだろう、見えないんだから；；

　　
　ただ、後ろや上、下を向いて歩いてる場合じゃないって事なんだろうな？


　前を向いて、いつか来るであろう『春』と言う名の桃色が舞う温かい場所でユックリ腰を下ろせるように、今があると思えば・・・。
　
　ただ、せっかちで上手く予定が進めないとイライラしてしまう俺にとって、正直今が試練の時なんだろうな？

　


　今日はずっと、ミスチルの曲を聴いて、自分の心を癒してた。


　ＵＶＥＲに出会うまでは、このMr.childrenの曲を聴いて育ってきたし、今でも尊敬するバンドの１つ。

　
　いつか、この曲のように・・・と、短い曲でも色んな事を教わり、そう思える時間を過ごしたのだ。



　子供のように、『春』と言う場所を目指すまでの旅の道をハシャぎ、そして歩き回る。


　極寒で険しい、先が見えない暗い道のりでも、その先で待つ楽し世界に浮かれるような、楽しい気持ちでいられる旅にしたいものだ。