- 名前
- ayacomodo
- 性別
- ♀
- 年齢
- 37歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 特にないですw 強いて言えば、胸かなぁ。
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
阿Q正伝
2013年12月12日 23:41
魯迅の「阿Q正伝」を読みました。
青空文庫万歳。笑
この作品、たぶん全部読んだのは初めてだったのですが、
まぁ高名な作品だけあって、やっぱり色々考えさせられますね。
阿Qみたいなのって、昔からいて、
今の日本にもたくさんいるよなぁと。
そんな民衆を目覚めさせようとした魯迅の、
ある種のタフさに感服です。
しかし、昔(といってもそこまで昔じゃないけど)の小説、
特に有名だったり古典とされていたり名作とされるものって、
どうしてこうも重いんですかね。
重いと思う私の頭が弱ってるのかもしれませんがorz
森鷗外なんて、1作読んだだけでヘロヘロです。。
昔はここまでじゃなかったと思うんだけどなぁ…
軽いのから重いのまで、しょっちゅう本を読んでいた子どもの頃の、
贅沢な時間の使い方や体力が懐かしいというか羨ましくなりました。。
もうちょいこう、自分を耕すための時間がとれるようになりたいです。
っていうかその余裕を作り出せるようになりたいなー。
このウラログへのコメント
名作文学ってのを一番読んでたのってきっと小学高学年から中学あたりですよね。貪欲な頃に戻りたいです
> しょうへいさん
確かに、今思えばそうですね。
良い意味での貪欲さって、必要ですよね~(>_<)
なぜに中国とくに文学系では、”3” という数字に執着するのか?
> 鯨GTUさん
恥ずかしながら中国の文学や文化を殆ど知らないのですが(^^;;
中国人は3が好きなんですかねぇ?
コメントを書く