ずっとずれてるず

何となく

そんなバンドがいたような

浜ちゃんの息子がいたなんて全然予想もしなかったけど






子供の為

自分だけの寂しい毎日じゃなくて

面白い事だらけの色んな世界を見せたくて

色んな物を与えた



良いものは

人に勧めたくなる

それはありふれた出来事



ありふれた出来事だからこそ

危うさは簡単に紛れ込んでしまう



簡単な話

自分にとって

エッチな本やビデオは大体良いものだ

エッチの中でも好みはあれど

大体私は好むもの



自分が好き

だから

相手も好き

とは限らないし

相手も好きだけど

それが相手にとって良いものか

それはまた別の話






最近アマゾンで本を買っている

きっかけはニコニコ動画での

青い花というアニメの一挙放送



女の子同士の甘くて切ない

ふんわりと、でも淡々とした

そんな感じの恋物語

後半はちょっぴりエッチだったりもする



それがきっかけで

気がつけば百合モノの漫画を数冊カートに入れていた

ちょっぴりエッチな百合モノもそこそこ

そして日をいくつか跨いで

それは手元に来て






はて

私は何がしたいのだ

面白いモノを教えたいのか

エッチなモノを教えたいのか



あぁ

相変わらず気持ち悪い

こっちなんて成年マーク付いてんぜ






ふと

やっぱり

［自分が］面白いと感じるモノに対してだと

越えちゃいけないラインが全然分からなくなる

のかな



これと

これと

これは

パッケージだけ見せようか

せっかくだし

こんなものもあるんだよーってだけの軽い感じでサクッと



でもこっちは

本当に面白いと思うんだ

思春期なんだし

このくらい

序盤だったら

多分

平気

だよ

ね






そして渡した青い花の１巻は

結構気に入ってくれた



同じ世界を共有するのは

やっぱり嬉しいモンだ



だからこうしてログを書いてるわけでもあるんだろうが









ママのＣさんに対して

どうしたの、精気が無いね

と言ったら

娘のみーさんが

私に何かモノを投げるフリをした



今日、保健体育があったらしい





あぁ、思春期だなぁ。












こうして楽しい時間を共有出来るのも

年末まで……か。