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失って大切なものに気がつくのではなく失うことによって初めて大切なものに変わる事実

2013年11月05日 02:28

よく恋愛とか、ドラマとかで、失うまで大切なモニに気が付かないと言われる。仲良くしていた女友達であれ、男であれ、それまで、当たり前のようにそこにいた、つまり、いつでも手の届く距離にあり、そんな間は、つまり、自分のものに相手がなってるのとほぼ等しい、しかし、失うことで、自分の所有物が自分のものでなくなる、自分の何処かが翔ける気がする、そこではじめて、その大切でもなんでもないものが大切に変わるのである。
人が最も欲するものは、手の届きそうで、手の届かぬもの。
コレさえ理解していれば、たいていの恋がうまくいくと思われる。

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