女性器の上つき・下つきがあるのは日本人だけ？

女性は上つきが良い女なんて聞いた事ありませんか？

性器から肛門まで3cm以上なら上つき。
それより短ければ下つきと言われています。
白人やラテン系は、その定義で言えば、ほぼ全員、下つきなんです。
小陰唇と肛門がくっ付いて繋がっている感じの人も、珍しくないそうです。
つまり、上つき・下つきの定義は日本だけなんです。

そして、上つきが良いと言われた背景は、
その昔、日本では正常位がポピュラーで、その他は変態の体位だったらしい。
つまり、性交（セックス）と言えば、誰もが正常位だったんですね。
その正常位でした時、上つきの方が挿入しやすく…
普通にピストン運動するだけでクリを刺激しやすい
それで、女性が感じるので締まるから気持ち良い。
つまり男性にテクニックがなくても…って話し…(笑)

欧米女性は下つきですが、お尻の肉付きがいいから
正常位で挿入が困難ではないし、バックもＯＫです～♪

更に、年齢が上がるにつれ、女性器の場所は、上→下→上と変化するんだそうです。
女児の場合、直立した状態で外性器が確認できるほどの「上つき」です。
女性として成熟し、お尻の筋肉が発達するに従って、しだいに「下つき」になっていきます。
加齢とともにヒップが下がり、それに伴って膣壁が押し上げられ、しだいに膣入口が上がってきます。
40代までの女性では、上つき率は約4分の1。
40代以上になると、上つきと下つきの割合はほぼ半々になるそうです。

若いうちはバック、40代以降は正常位のほうが感じるって事も～？
皆さんの中で、そんな変化があった方、いらっしゃいますか？


経験上、下つき女性との、対面立位だけは、し難いです…(笑)