- 名前
- カクタスガンマン
- 性別
- ♂
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 兵庫
- 自己紹介
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今日は嗜好を変えて「昔の夢の中話」
2013年10月06日 11:48
表で赤いキツネと緑のたぬきってのを見て『キツネに化かされた』夢の話
昔々、夢の中・・・・
私は一人ぽつんと神社にっ立っていました、
『どこだ?ココは・・・』と思いつつ神社を散策していると1つの社の入り口に狐が一匹
狐『お前なんでココにいる。』
私『え?いや、気づいたらココにいたんやけど。』
狐『・・・チャンネルが合ったんか。』
狐『まぁ運が悪かった思ってワシの話し相手にでもなれや』
狐に連れられて、神社を参拝そして本殿離れたところに連れられて
狐『おい、お前なんて名前や?』
私『○○言うけど』
狐『分からん紙に書け』
紙を出されてそこに記入
狐『おう、こう書くんか、ワシはこう書くんや』
そして紙に狐が名前を書く、で名前を聞いたけど字と読み方が違う・・・
狐『なんや、気にすな、ただの当て字や発音と字なんてワシらにゃ関係ない』
まぁ確かにと思いつつ。
狐『じゃ、今日は帰れ。準備出来たらまた近々迎えよこすからの』
意味不明なまま、ばっと目が覚める・・・。
変な夢なのにしっかりと覚えてる私(現在漢字も名前もしっかり覚えてます)
まぁ夢と思い放置、それから約3ヶ月後・・・・
夢の中で必死で逃げ回る私、自分より一回り大きい黒い影がメッチャすごい勢いで追って
くる、ただの影なのに今までの人生で二番目の恐怖感が襲ってくる。
『アカン、絶対死ぬ』本泣きで逃げ回る私。
目の前に鳥居を発見して、『神頼みや助けてくれ』って怯えて飛び込む。
入った瞬間・・・・。
狐の面をかぶった人たちが十数人(正面に神主)
神主の前にちょこんと座ってる狐が一匹・・・
狐『おう、遅かったの』
私『なんやねんココは』
狐『なんやって、神社やろ?目もボンクラなんか?まぁ顔も良くないしな』
私『なんで、こんなトコにおるか聞いてんねん。』
狐『なんやって、近々呼ぶゆうたやろ、迎え送っても来るの遅いしの』
黒い影は狐の迎えだったとのこと・・・
冗談抜きで腰を抜かした私(実際、目覚めた後も腰が抜けて立てなかったorz)
私『で?何で呼んだねん』
狐『何でって?今から結婚式あるからや』
私『めでたいけど・・・誰の?』
狐『誰って?お前とワシやろが?あの紙名前書いたやろ、アレは婚姻届や』
私『は?なんでやねん』
狐『なんでって、ただ気に入ったからや、嫌言わさんぞ』
凄む狐、噛まれそう
私『まぁ、分かったから俺でえんやったら結婚するわ』
この狐メスやったんかとか思いつつ婚姻の儀を行って・・・・
狐『式完了や、じゃまたそのうちお前んトコ顔出すわ・・・逃がさんからな』
そこで目が覚めた・・・・
そんなこんなで狐に夢の中で結婚詐欺を受けた私です
夢の話だから実話って言うのは変だけど、体験談です。
表の狐ネタで思い出した話でした
このウラログへのコメント
> ゴコさん
どちらかと言うとチワワ様相手に「アァーッ」って恐すぎですわ
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