女性がオーガズムに導く正しいアプローチとは？（その２）－１

今回から「女性器への愛撫までの流れについて」書いてみます。
今回は（その２）－１として、
「先ずは女性器に触らず、焦らすことの重要性」についてです。

前回では、初期段階の愛撫は重要と述べてきました。
この初期段階における愛撫を疎かにすれば、セックス時の女性の
快感も影響してきますので、無視しないでくださいね。

それでは、初期愛撫で女性は「セックスしたい」と欲情しています
ので、この段階でも女性器が濡れていることでしょう。

そこで、ベットに女性を優しく導いてあげましょう。
ベットに移動しても、男性は彼女を見つめ、優しく身体を触りながら
さらに、これからのセックスを期待されることがポイントです。
ここで、重要なことはいきなり、女性器に触れてはいけません。

彼女の身体全体を優しくフェザータッチしてあげましょう。
また、舌でも彼女の身体全体を舐めあげるのも効果があります。
女性は脳でセックスしますから、ベットでの彼の優しい愛撫が
彼女の身体をエロクさせます。
何度も言いますが、ベットでの最初の愛撫は女性器に触れない
ことがポイントなのです。つまり、「焦らし」です。

女性器に触れそうで、触れないといった焦らしが女性愛撫には
効果が大きいのです。

彼女は早く「女性器に触ってほしい」と大胆なポーズをとって
きても、男性は我慢して、触らずに焦らすことが重要です。
焦らして、焦らして、女性の身体全体を舌やフェザータッチで
彼女をメロメロにしてください。
その方がその後のペニス挿入時の快感が倍増します。

ここまでくれば、女性器に触れていなくてもかなり濡れている
ことでしょう。

つづく