- 名前
- RYO.
- 性別
- ♀
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 真面目なフリしてベッドではエッチ。 目指すは、昼は淑女、夜は娼婦。 でもそれは愛する...
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素直になって。
2013年06月10日 00:03
午前中にバタバタとお互いの仕事を片づけ、予定が二転三転し、翌日休みの夕方からののんびりデート。
ゆっくり過ごすのはかなり久しぶりで、仕事モードが抜けきらない2人がようやく甘いムードになって、キスをして、抱き合って。
服を脱いで密着し、頭を撫でられていると、安堵感がこみあげてきました。
それなのに
まさかの性交痛。
かなり前戯のねちっこい彼と濡れやすい私。
気のせいだろうと我慢して続行していたら思わず「痛っ…」っと声を漏らしてしまいました。
せっかくつながったのに即中断。
「やめないで…」と言っても、後に続くのは彼のいつもの意地悪ではなく、「いいからこっちおいで。」の言葉。
彼の腕の中で丸まって、情けなさと悔しさに泣けてきてしまい、「こんな日もあるから。」と優しく慰められてました。
落ち着いてから大丈夫だと言い張って再開するも、今度はもう、指でも激しくされると痛い。
大丈夫ではないのがバレたみたいで…
お説教でした。
もともとあまり自分の体を大事にしないこと、我慢が得意なこと、意地っ張りで頑固なこと、彼は知ってます。
優しくですが、
無理をするところが間違っていると。
変な意地を張るなと。
ついでに、
疲れてるなら疲れてるときちんと言えと。
反論できずに素直に頷いたら優しきキスで頭を撫でてくれました。
そのまま話していたら、甘いムードになりそうな直前の「体調どう?」は、そういう意味での確認だったそう。
いつも訊かれていたしその日は二度目だったので流していました。
疲れてるなら無理はさせたくなかったと。
調べてみると、ストレスが原因とか、色々と当てはまる原因が見つかりました。
疲れってセックスにも影響するんですね。
ただ運動量的に疲れるからではなく…
彼の優しさに感謝しつつ…
その日は送ってもらいゆっくり寝ました。
いつも言われるのが
「もっと素直になれ!!」
自分にも人にも心に正直でいられないから疲れちゃうんでしょうね。
セックスではドSな彼のベッドでの豹変に…
大切にされてるなぁ…なんて感動してしまったことは内緒。
しかし…
対策練らなきゃ。
一応病院行って問題なければローション使おうっと。
濡れやすいから縁なんかないと思ってたのに。
女の体も複雑です。
このウラログへのコメント
どうかお大事に
さっきはコメントありがとう。
大切にされてるってことは、S、M関係無く一番嬉しいことですよね。
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