優子-43

「ウッ・・・・！・・・・・ウグ・・・あ！」

声にならない

あえぎ声と

息をするタイミングが

どうにも

コントロールできないほど

快感が凄くて

彼女は逃げ出そうとしている




左腕で

彼女の肩を

押さえ込む

「ヒッ！・・・・あっ！・・・・ウグ～っ！」

口は

過呼吸のように

パクパクしている・・・




”こんなの初めて？”

「ハフッ・・・・は・・・・じ・・・・メッ！・・・・ッテ・・・・グっ！」

息も絶え絶えに

彼女は

答えるのが

精一杯のようだ




さあ・・・・・

もっともっと気持ちよくなろうね・・・

ポルチオを責める手を緩めず

じっくりと責める




---つづく---
このお話は妄想ではなく、ノンフィクションです

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