[甘えとエゴ]

高校時代に書いたドロドロな詩を発見。
ここで公開＆後悔ｗｗ


=======　甘えとエゴ　===========================

もう一度やりなおそうって言ったのに
｢ゴメン・・｣って言われた時　ボクの中で何かがこわれたんだ

それはいつもは気付かなかったけど　辛い時　苦しい時
いつもそばにいて　ボクを救ってくれてた

それほど君の存在は　大きくなっていたんだ

明るくTelを切った後　胸の中に　大きな穴があいたのを感じた
そこから溢れてくる　苦しさと　さみしさと　切なさの
洪水でボクは消えそうだった・・・・

ボクはもしかしたら『受験生』だからと
君に甘えていたのかもしれない・・・
自分の都合のいい時に　会って　 話して　kissをして
会えなかったら一人で　イラついたりしていた
きっとそれはボクのエゴなんだ・・・・

君が会いたい時に　君が辛い時に　ボクにそばにいてほしい時にも
君に　無理や我慢をさせて　心にセーブを　させていたんだろう

けれど・・　ボクだっていつでも君のことを考えていたし
君のためになら　何だって　してあげたかったんだ
ずっと一緒にいたかった　ずっと話していたかった
ずっと抱きしめていたかった　ずっとぬくもりを感じていたかった

君の中にはもう　ボクはいないんだろう
でも　ボクの中から　君が消えることは　決してないんだ
ボクは君を愛していた　心のそこから

二人で過ごした時の　思い出は残るだろう
6ヶ月記念に　君に渡すつもりだった
シルバーリングと共に・・・・