のだめｲｲｯ

という訳で、はじめましての人初めまして

そうで無い人こんにちは

「　な・つ・め　」です


今日は寒いですね・・・

大阪地方は風が強く気温もそれほど上がってません・・・

立冬という暦に相応しい気候になってます

さて、昨日書けなかったのでまた一日遅れですがレビューをヽ(´ー｀)ノ

今回ののだめカンタービレのあらすじ

前回シュトレーゼマンに放り出されたSオケ

それを副指揮だった千秋様が引き継ぐ？事になったのですがさぁ大変

Sオケの面子はどれもこれも一癖どころか三癖も四癖もあるような面々ばかり

さしもの千秋様も思うとおりには行かなかった・・・

譜面通りに演奏させようとする指揮とその範疇に囚われず演奏しようとするSオケ

次第に亀裂は深く大きくなってついには分裂してしまう・・・

そこで立ち上がったのはSオケのコンマスに抜擢された龍太郎

龍太郎はなんとかSオケの面々を説得して練習をさせる

その頃、千秋様はのだめに子供向けアニメを見せられ半ギレしてました・・・

次の日、千秋様がオケの練習に顔を出すとオケの面々は一心不乱に練習をしていた

その練習の成果もあってか、最初は順調に楽譜どおりの演奏が続く・・・

しかし、次第に指揮と演奏の間にズレが生じる

それは、あまりにも楽譜どおりに演奏をしようとしたオケの面々は

指揮を見るのも忘れて楽譜を凝視していたから・・・

音に酔った千秋様は不意に倒れてしまい、オケは右へ左への大騒ぎに

体調不良のため、その日は家に戻った千秋様は再びのだめのピアノを聴いて思い出す

それは、自分がやりたかった演奏はけして楽譜通り「だけ」のものではなかったと・・・

思い直した千秋様とSオケの息はぴったりになり

発表会でも絶大な評価を得て千秋様の評価にまた一つ記されることに・・・

オケ終了後、打ち上げにも参加せず

疲れた様子でベンチで居眠りする千秋様に忍び寄る怪しいのだめ・・・

そっと近づいた彼女は千秋様の頬に口付けをし逃げ去っていく

しかし、千秋様は寝ていたわけではなく

それを許したのは助けられたのだめに対するお礼だった・・・


というわけで、かなり端折ってますがこんな感じでした≧∇≦

毎度の事ですが所々に入るテンポの良いコメディが良い感じに

普段の人間模様などを引き立てるスパイスになってました

いやぁ、Sオケの演奏っていうかあの演出はぞくぞくきました(*´Д`*)

今回はのだめはどっちかというと

脇に回っていたのですがキーパーソンとしていい動きでしたね

原作と遜色の無いできで楽しめました

それにしてものだめ役の上野さん・・・

回を追うごとにのだめにしか見えなくなってくる・・・

最初からのだめにぴったりだとは思ったけど

一体化してきたような気がしますｗ

原作読んでても頭の中ではあの声で台詞がながれるようになってしまいました(;´ρ｀)

千秋様役の玉木さんもどんどん尊大な態度が板についてきて

この二人は本当にナイスなキャスティングですねヽ(´ー｀)ノ



コメレス



さち叔母さん：
えぇ、よく読書感想文もあらすじ書きになってると怒られてましたｗｗ
でも、そういってもらえると嬉しいです(/ω＼)
やっぱりガリガリな女性よりもぽっちゃりの方がいいですよー
つかまれるのも嬉しいものですよねぇ(*´Д`*)