- 名前
- リョウスケ★
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- 全身を愛したい♪ 髪を撫でてうなじに唇をはわせ、足の指のまたまで舐めて。。。そうした...
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満員電車でこんなこともある(^^ゞ
2013年03月06日 13:57
こんなことって、あるんだろうか、しかも二度、二人も!
二度に共通しているのは、床屋で髪を切ったばかりで、
コロンの匂いが残っている日だったことくらいか。
おれにはやや退屈ではあるけれど、責任も報酬も十分な会社生活に戻って
7年。これまでしたい放題夢を追いかけて事業を起こしたりしたけれど。
。。。。千葉から埼玉まで武蔵野線で通勤して、はや7年か。
不思議なことがまた起こった。
これで2人目。正確に言うと3人目。
彼女か親友にしか話せない。しかし彼女とは別れたからもういない。
他の人に話せば、痴漢扱いされるだろう。
電車は毎朝、座って降車駅まで35分。
いつもiPhoneのラジコでニュースを聞きながら本を読んでいる。
きょうはいつになく眠くて、イヤホンを付けたままうたた寝していた。
向かいに立った、かわいらしい4歳くらいの女の子がママに手振りで何かを説明していたんだろう。その小さな指先がおれの右膝をかすめて、起こされた。。。。
女の子か。。。。
またウトウトと意識が遠のく。。。。
こんどははっきり目を覚まさなければならなかった。
左の膝頭にさっきのママの黒いレギンスの膝が当たった。。。。というより押し付けられた。
二回、三回。
寝ぼけ眼でゆっくり目を上げて、ママの顔を覗き見た。
前髪を眉のラインで揃えた、加賀まり子がスターだった頃を思わせる小柄で細身の美人。
アラフォー世代。
微笑んでいる。
だんだん車内が混んできた。
女の子を座らせてやればよかったかな、こんなに混みあったらもう替われないな。
ママも後ろに下がる余地がないから、おれの脚の間に両足の位置を決めざるを得なかったのかな。。。。
人に話したら、思い過ごしだ、お前こそ足を引いてやれよ。痴漢扱いされるぞ、と言われそうだ。
この半年で、これで二人目。
一人目も同じくらいの歳の人だった。やっぱり前に立った女性。
降車駅のM駅だ。替わってあげられるなぁ。
ママ「次で乗り換えるからね」 ありゃ、同じ駅で降りるのか。
降車扉は凄い人波。彼女らはあっち、おれはこっち。
ふと振返ってみた。
ママがこっちをみて微笑んだ。
・・・・ さ・よ・な・ら
( 正確に言うと3人目と書いたのは、今回の女性と一人目の女性の間は、
30歳くらいの仕事ができそうなイケメン・サラリーマンだったんだよ(笑)。
男だったから、家に着いてから安心して、こんなことがあった、と妻に話した。
「あなたのことが好みだったんじゃないの? 世の中にはいろんな人がいるからネエ~(爆) 」 )
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