- 名前
- さゆり姫
- 性別
- ♀
- 年齢
- 35歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 着衣の男の人の前で全裸になると、たまらなく興奮します(>_<) エッチは、乳首を指先...
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半年前のキス
2013年02月05日 01:11
以前、出会い系で知り合った19歳のフリーターと夕方の駅前で待ち合わせました。
二人で喫茶店に入りお茶しながら話すと、彼は不細工なため女性から気持ち悪がられて、その為に彼女がいた経験がなく、勿論童貞とのこと。
顔をまじまじと見て
(なるほど…あたしも嫌だわ)
と思いましたが、彼の願いというのは、童貞を失うのはまだ先でいいから、どうしても十代のうちにキスを経験したいとの事でした。
そこで、あたしに相手になって欲しいと切々と訴えられました。
え~~~~~っヾ(≧∇≦)
一瞬断ろうかと思いましたが、彼は目に涙を浮かべています…
「じゃ…出ようか…」
ただの憐れみの感情しかありませんでしたが、あたしは近くの公園で彼のファーストキスの相手になる決意を固めました。
ここであたしが拒絶したら一生恨まれるかも(-o-;)
そんな思いが頭をよぎったからです。
喫茶店の代金は…彼が払う素振りを見せないので、仕方なしにあたしが払いました(:_;)
「ねぇ…腕組んであるこっか?」
あたしがそう提案して彼の腕に手を回しました。
彼はぎこちなくロボットのような仕草ですw
やがて夜の公園に入り、人の姿が見えない場所に着きました。
「あたしを抱きしめてみて」
彼に言うと、彼はあたしを力強く抱きしめました。
体はガタガタ震えています。
「も…もう少し力を抜いた方がいいかも…」
彼にアドバイスしました。
「じゃ、キスしてみる?あたしの唇にあなたの唇を重ねてみて…」
そう言うと、暗闇に不細工な顔が近づいてきて唇と唇が重なりました。
そのまま五分くらいが経過しました。
あたしは唇を離すと
「もっと唇の力を抜いて…」
と、またまたアドバイスしました。
彼が唇の力を抜いた瞬間、彼の舌にあたしの舌を絡めてみました。
彼も必死で舌を絡めて来ます。
「もういいでしょ♪」
私は彼から離れると、二人してもと来た道を戻りました。
「どうだった?感想は」
そう聞くと
「…気持ちよかったです!また会ってもらえますか?」
と涙声で言われたので
心とは裏腹に
「いいけど…それより、あなたも素敵な彼女見つけてね」
と言って別れました。
もしかして、彼にはこれがファーストキスでありラストキスだったのかも
(゚∀゚)
このウラログへのコメント
さゆり、オレもキス(^з^)-☆してくれーファーストファースト
はじめまして
えらいね!
自分が女で相手が超不細工だったらやらせてもキスは拒否するだろうねw
ラスト…でもさゆり姫さんとのキスで人が変わっていくかもよ。
人知れず人助けしているんですね。
そんなさゆり姫がき希望すればご主人様になってあげるけどどお!
おはよう。
せっかくだから、それをきっかけに変わってたらいいけど・・・ダメかな(^_^;)
> 英男さん
そうかな(〃'▽'〃)
> ケンゾウさん
彼は喜んでくれたし(^^;)
> たかきゅうさん
不細工は整形でもしないかぎり(。・ω・。)
> ニクマルさん
ケコーンしてくれるのヾ(≧∇≦)
> ひげひげさん
内面はなんとか変われるかもヾ(^v^)k
> たくろーすさん
はじめまして♪
あたしはわりと平気かも(^^;)
> さとけんさん
うそつけ(。・ω・。)
エライ、人助けだ。人の見てくれなんて、男がそんな事気にするようじゃ青い証拠。さゆり姫はサイコーです。
はじめまして。
ログをいくつか読ませていただきましたが、さゆり姫さんの人のよさが見えるようです。
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