- 名前
- nao.nemu
- 性別
- ♀
- 年齢
- 40歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 特にない
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眠り姫
2012年12月24日 14:16
表かけないから裏です。
小説家内田百閒の山高帽子が原作で、漫画家山本直樹の眠り姫を描いて、映画監督七里圭がさらに眠り姫を撮った。
私は山本直樹→七里圭→内田百閒の順で観賞しました。
台詞はそのまま原作のが三段階まで生きていましたが、どの段階でも作家のオリジナルを感じて良いオマージュだなと思いました。
やはり山本直樹の性描写は日常的で好きだ。
あ、上手く感想かけないや。
作品の媒体が本、漫画、映画と3種類を味わうのはなかなかの贅沢で本だと文字からの面白さがあってそれは漫画や映画じゃ表現するのは難しい。文字から体内にはいるスピード感とか文字の絡まり方の心地よさとか、〆方のかっこつけ方とか。
漫画は山本直樹の線の細さとか独特なリズムとか、内田百閒での主人公は男なのに違和感なく女性に変えてしまうところなど。
映画は人がまともに映っていなくて、その状態というのは本に戻るはずなのに声という音やイメージとしての映像によって色濃くなるなったり不在を感じたりと。
勿論、ひとつだけ観賞するにも充分なのだろうが3作品観ると随分と贅沢な楽しみ方ができるなと思った。
このウラログへのコメント
イマイチ、このサイトを使う目的が、ハッキリしないけど、出会いは求めて無いのかな
私もイマイチあなたの言っていることが理解できません。
日記の検索機能を使えるので共通の趣味を持つ人を探すために有効な日記を書いたつもりですが、駄目かしら?
まぁ、みてみましょう。
読んでて思う事なんだけど、多角的に物事捉えててそんな所が興味ありますね。
人へのツッ込みも面白い
ふーん
とりあえず最初みるなら映画、小説、漫画どれがいいの?
> さぼてんさん
多角的にものごとを捉えられてるように見えるのはよかった。
なんだろう?言ってることわからないこと結構あるんです。
???って。
> 千之助さん
順に追って行くなら本→漫画→映画
本か漫画が最初のがよいかも。漫画→映画→本かなぁ。
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