あぁ、濡れません。

お兄、濡れません、
もう触るの止めてーや。








というのは昨日の話。

お兄って呼んでる（デジでは）、もう４０くらいのおじさまと新宿の韓国街でデート。

約１ヶ月ぶりのお兄は、仕事で疲れてる感じだったなぁ。

相変わらずカッコ良いおじさんで、ちょっとストレスでデキモノできてたけど別に気にしない(笑)
好きだって言ってたロングスカートじゃないけど、マキシワンピの赤い花柄で女の子っぽくしたら、

『可愛いじゃん！』

って絶賛☆

良かった良かった、

『新宿で一人で歩くなよ』

って、手を繋がれながら食事の後にホテルに向かって。





お兄は車だからアルコールは飲まなかった。
逆にアルコール摂取したのに、わたしは濡れなくて。

おかしいなー。
お酒飲みながらのセックスは好きなのに・・・。


あ。
そうか、チューしてないからや！！！

そういやお兄は口周りに、ヘルペス？ってゆうのができてて、

『移るのが心配だから』

って、チューあんまりしてなくて。




はあぁ、お兄とのキスは好きなのにヘルペスなんかで止めないでよー。

キス無しじゃ濡れないよ・・・。



色々やってくれても、全く濡れないからそのまま挿入。

わたしも疲れがたまってるせいか、感度もいつもより鈍くて、気持ちいいけど全然ダメって感じ。

うぅ、せっかく気持ちいいはずなのが半減～。






お兄は好きだよ。
わたしが独り暮らしなの知ってて、お財布開かせないし。
色々全部やってくれるし、接待慣れしてるせいか、２０歳年下の小娘みたいなわたしの話も聴いてくれる。

早漏なのがたまの傷だけど(笑)





そうそう、でも、濡れないのはなんでだろ。

もう痛いから、それ、入れるの止めてー。




でも気持ちいいよお兄。
それはね、わたしにとって都合がいいからだろうね、うん。


次はヘルペス治して、たくさんチューして。
じゃないと濡れないみたい。