- 名前
- kaiba
- 性別
- ♂
- 年齢
- 84歳
- 住所
- 石川
- 自己紹介
- 私達夫婦との呑み友達募集中!単独男女、カップル、ご夫婦、20歳以上であればどなたでも...
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【お題日記】何かを忘れるためにHしたことある?
2012年08月15日 18:23
二十代の頃、三年間お付き合いしていた彼女から突然、兄貴の友達と結婚することになったとの電話がはいった。
私は失恋のショックから仕事をする気力がなくなり、会社には風邪をひいたと偽り、安アパートの一室で、女々しくひたすら酒を飲んでいた。
金曜日の夜、失恋した彼女の女友達から、「●子から話は聞いたけどどうしたの?」との電話がかかってきた。
私は彼女の友達に月曜日から会社を休んでいることを伝えると、彼女は何も食べていないことを心配し、今から何か買ってアパートの行くと言い出した。
私は礼を言って彼女の訪問を断った。
一時間くらい経った頃、玄関のチャイムが鳴った。ドアを開けると、失恋した彼女の女友達が買い物袋を両手にぶら下げて立っていた。
彼女は、「心配だから来ちゃった」と言い部屋に入ってきた。
彼女が買ってきたお惣菜を食べながら、二人で呑んでいるうちに彼女は酔っ払って眠いと言い出した。私は隣の部屋に布団を敷いて彼女を寝かした。
それから数時間がったっても私はウィスキーをちびちび飲んでいた。
隣の部屋の襖が静かに開き、「眠れないの・・・?」と彼女声がした。
私は黙ってうなずくと、私が忘れさせてあげるからと、いきなり私の服を脱がせ始めた。
私はそのときのセックスまでの経緯ははっきり覚えていないが、彼女が私の上になり騎上位で挿入した後、自ら腰を使いながら「私の身体で●子のことは全部忘れて・・・」と何度も呟いたことは覚えている。
結局、彼女は日曜日の午前中帰ったが、その間ずーとセックスしていた。
「これ以上いたら彼に悪いから、じゃぁね」が彼女の最後の言葉だった。
私は彼女とセックスしているときは、失恋のことは確かに忘れることができた。しかし、自分の彼に内緒で私のところに来た彼女の心が未だに私には分からない。
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