一発逆転

昔、合コンにいって、鼻血をだしたことがある。

かなり、タイプの子がいて、
あーあ。これでアウトかと、思ったら、笑ってた。

友達の家での見直すことになり、ツマミの買い出しに。

なぜか、その子がついてきて、ニコニコしてた。

友達の家でひとしきりさわいで、雑魚寝。

なかなかカワイイこだったので、イケメンの友達が、かなり強引にアピール。

なぜか、川の字になる。
電気を消すと。
イケメンくんが、彼女を襲う！でも、嫌がっているみたいだったから、何気なく牽制。

すると？

いきなり。

彼女がチューしてきた。
あら？あら？

よくわからないシチュエーション。

なぜ？
背のチビなオイラ。
鼻血たらしの僕。
スタイル抜群の彼女。
しかも彼女は背が高い。
なぜ？
ニコニコしながら、また、電気をつけ、何事もなかったかのように、しゃべる。

うーん。
よくわからんが、とりあえず、朝までしゃべり、帰る時間。

途中まで、送るとイケメンくんが、攻める。

帰る方向がちがうのに、ついてきた彼女。

あれ？あれ？

純粋な僕は、そのまま彼女を自分の部屋に送りましたとさ。

イケメンの友達をなぜえらばなかったのか？聞けなかったけど。鼻血からの一発逆転は、うれしかったなぁ。
ちなみに、彼女は乳首が陥没してたけど、別に気にしないと、いったら喜んでた。
そんなことで、とやかくいう男はおかしい。

だれだって、コンプレックスあるしな。

セックスのとき、騎乗位で果てるとき、口でキャッチした
ワザは、玄人ワザだった彼女。

男なら上をめざせと、言われた夜。

今でもたまに、思い出すなぁ

あー。欲求不満です。