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下半身麻酔

2012年07月27日 00:41

今はポニョポニョのお腹の腹筋が割れてる頃のお昔話です。たしか24才だったかな。
かっこいい頃の私です。
足の骨折の手術で下半身麻酔を施して頂きました。
全裸横向きエビ状態の腰に、背骨の隙間にグキ・グキと針が入り、体がビク・フニャ・フニャって感じで
麻酔が効いてきました。下半身が痺れてる感覚です。
麻酔直後のオチンチンは少しだけ感覚が残ってます。
仰向けにされ、しばらくすると2個のタマタマが体に引っ込む感じになります。キュゥ・とです。
同時にオチンチン本体も急激に縮小していきます。
その時です。しぼんだ先端から一滴ほどのプチオシッコが出ました。オチンチンが泣いてるようでした。
ラッキョウみたいなオチンチンは、何か言いたいかの様にまだ私を見ています。

私と同級生らしき看護婦さんが、右手中指でオチンチンの先端をはじきました。「麻酔効いてるね!」
いじけたオチンチンはソッポを向いてもっとちっちゃくなりました。

こいつ、何もそこ(オチンチン)で麻酔の効きをみなくていいやろって感じです。
「こいつ」とは毛を剃る時、まんべんなくオチンチンをチェックしてた看護婦さんです。

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