- 名前
- okaki
- 性別
- ♀
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 岐阜
- 自己紹介
- 一体なんなのだろうか。。
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【お題日記】キスマークの思い出
2012年07月19日 00:24
今日はびっくりする程暑い日でございました。
でも今は日暮れと共に
草の香りのする強い風が okakiの部屋に吹き込んで来ます。
キスマークの思い出。
中学の頃、保健室の先生が何を思い立ってか
不良達に向かっていきなり、これが本物のキスマークじゃぁっ!!って
顎を尺仕上げて見せていたのが今でも強烈な印象だ。
真面目な生徒であったokakiは、
不良たちを振り払って、一番乗りでずり落ちた眼鏡を
指でもとに戻しながら
まじまじと、そのキスマークを拝見したのであった。
Okakiはキスマークをつけた経験がありませぬ。
しかし海外にいた10代の頃
アトピーのokakiの首筋を見ては
男子生徒が女子生徒に頼んで遣いをよこしたのだった。
それ、キスマーク?
いや、ちゃうで。
ってでも、気付くのはいつも男の子。
黒髪ストレートだった浮いた日本人のOkakiが
一体どんな兄ちゃんと
よからぬ情事にふけってんのか、
海外の男子生徒も
興味深深だったのだろう。
話は突如として変わるが
今okakiがキスマークを付けていても
夫君は絶対に気づかないという自信がある。
賭けてもいい。
あの時の男子生徒のごとく
敏感に吾輩の首筋に出来た
小さなおできに
ワオ!っと目を輝かして
もしくは
ハッとして
ゴクリと生唾呑み込んで
深刻に眉間にしわを寄せる。
そんな興味関心から
ぜぇんぜん外れてしまったOkakiは
ポジティブに考えてみれば
隙だらけ。
一生の内に一回だけ
キスマークを付けてみるぞ。
今更
そんな目標をたった今立てた。
あの頃が懐かしい。
キスマークか。
このウラログへのコメント
好きな人の僅かな変化、気付く繊細さと優しさほ持ち合わせたいものです。
犬横丁さま
Okakiは昔中学の不良専門クラス?で1年働いたのですが、不純異性交遊×と教えておきながら次の年妊婦腹で町を歩き、お前こそやってんじゃねぇと、生徒に指摘されました。保健室の先生と同じかな。
こうさま
女はパートナーの僅かな行動の変化やオーラの輝きの違い等、すれ違っただけで感じます。でも私がいきなりパンチパーマでご飯渡しても、夫は和かに何事も無かったかのように受取りそうです。結婚って。。
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