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不倫経験・・・→自己嫌悪

2012年07月01日 22:45

野暮用で実家に帰っていたこの週末。

結局誰とも予定が合わなかったため、初めは断っていた飲み会に参加してきました。
その飲み会は、来月結婚するという大学時代の同じ研究室の一才下の女の子のお祝い会。

主催が彼女の同期であり、知らない人も半分以上いたので気が引けていた飲み会です。

行ってみたら知っている人しかいなく、意外にも楽しんで飲むことができました♪

問題はその飲み会のあと。

彼女が明日早いということで、二次会も22時前に終わらせて各自解散。

同方向5人で電車に乗車。一人、また一人と別れ、最後に彼女と自分だけに。

彼女が乗り換えをする駅に着いたとき、相談があるのでもう少し付き合ってくれませんかと言ってきた。

特に次の日も用事はなかったのでOKして、その駅で降りて飲み屋に。

相談といいつつも、内容はほぼ旦那となる人の愚痴
結婚を決めたものの、もう少ししっかりして欲しいし、指摘しても改善する気がないのが彼女的には嫌みたい。

酔いも手伝ってか、よっぽどたまっていたのか、いつもよりも饒舌なところに驚いた

しばらく話て気が済んだのか、今度は自分の近況を聞いてきた。

彼女がいないことを言うと、「じゃあ、最近エッチしてないんですか??」と。

エッチどころか女性に触れてもないと返答。

そうすると急に「私のでよかったら胸触ってもいいですよ?」と。

はぁ、そいつはありがとう、と軽く受け流す。

「ほら、今なら誰も見てませんから!」

半個室で外から中が見えないようになっているから常時誰も見てね~よ。
と心で突っ込みを入れつつ、よけるだろうと思って
んじゃ遠慮なくと言って、彼女の胸の前に手を伸ばし、手前で止める。

「触らないんですか?」と微動だにせずに質問してきた。

触れないよ、と返答。

そうしたらわざわざ対面から隣に席を移動し、体を密着させながら、
「我慢しなくてもいいですよ。誰にも言いませんから」

なんでそんなことさせてくれるの?と聞くと、
「先輩にはいつもお世話になっていますので」
と笑って返答。

「だからほら」と言って俺の手を取って胸の前まで持ってくる。
「遠慮しないでいいですよ」

それでも触れずに固まっていると、
「しょうがないですね~、大サービスですよ」といって
自分から胸に俺の手を押し当てた。

あわてて手を放す俺。

「どうでした?気持ちよかったですか?」と聞いてきたので、
ぼそっと、やわらかかった。と返答。
内心、ドキドキしまくっていたら、
耳元に顔を近づけ、「顔が真っ赤ですよ」といいつつ耳に息を吹きかける。

旦那にかまってもらえず欲求不満なん?ときくと、
「別に欲求不満じゃないですよ~。先週もその前もエッチしましたし。」

んじゃなんでこんなことを・・・と思いつつ、
時間を見るとそろそろ終電の時間が。

もうどうにでもなれ!と思いつつ、んじゃラブホ行っちゃう?というと、
「いや、やめときましょう。」と言われた。

ホッとした反面、なんだよ!とがっかりする自分もいました。

会計を済ませて、駅前でそれぞれの電車へと向かって別れた後、
なんであんなことしてしまったんだろうと自己嫌悪

次回あったときも触らせてくれるかなぁと軽く期待しちゃっている自分がいるのも
気持ちよかったなぁ、と思い返しちゃっているのも
自己嫌悪拍車をかけてます。

同じようなことをしたことがある女性がいれば、どういう気持ちでこういうことしているのか教えてください。

意味が分からなさすぎて。(わかったところでどうしようもないですが)

今度もし会った時にホテルに誘われたら断る自信がありません。
かといって、彼女と自分が結婚するという気概を持つこともできないでしょう。

しばらくは凹んで毎日を過ごすことになりそうです。

はぁ~

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