- 名前
- TAK23
- 性別
- ♂
- 年齢
- 37歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 本番も好きだけど、前戯や触る方が好きかもしれない。
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男だけど、女子会の話
2012年05月13日 04:24
昔の思い出話、文法とか気にせず徒然書くよー。
大学時代、俺は軽音楽サークルに所属してたんですが……
同期で、しかも学部もサークルも同じって人が男1人に女5人。
バランスの良い事に、
男:ギター 女2人:ギター 女2人:ベース 女:ドラム 俺:ドラム
なんて感じでバラけてて、
グループ内でメンバーシャッフル繰り返しつつ常時2~4バンド組んでました。
一年生の間って取る授業もそんなに無い訳で、6人共必然的に仲良くなり
講義でもサークルでもオフでも、暫くそのグループで固まって行動してたんですよ。
で、初めての学祭が終わった頃。
唯一の同性だった男が、他の音楽サークルに浮気しました(メタル系に強い所へ)
そんな感じでナチュラルに、紅一点ならぬ白一点(?)となった俺ですが、
2年になる頃に、同期の女子の1人に告白。OK。ヒャッホウ。
ただ、その子からOKを貰う条件として「いつものメンツには言わないで欲しい」
と言われました。
俺には特にデメリットも無いし、了承しました。
そ の 直 後 、 デ メ リ ッ ト が 発 生 す る と は 知 ら ず に
2年の夏休み。
もはや恒例となりつつある、長期休暇に飽きてきた同期の、
誰からともなく出される、女子会の招集。
当たり前の様に誘われる男の俺。当たり前のように「料理は任せろー」する男の俺。
そこで事件は起きた……。
新入生を迎えて、気が大きくなってたのかもしれない。
みんな大して強くも無いのに、ワイン4本と日本酒1升、その他発泡酒もろもろを飲み漁り
全員が半泥酔状態。
そんな状態で、彼氏居ない歴=年齢の、ある一人の女の子(Aさん)にスポットが当たり
彼氏の居る女の子(Bさん)が
「こんなに可愛いのに、もったいないよねー!」
とか何とか言いながら、その子を押し倒してキスし始めた。
「きゃー、あたしもー♪」
と、絡み合う2人にトロンとした目のCさん追加。
「ちょ、やめ……んっ!こ、腰!マジで腰立たなくなるから……っ!」
とか言いながら体をくねらせるAさん。
ここまでは俺も、ただ爆笑して見てただけだったんだけど、
残りの女子2人の内、彼女じゃない方が、
「じゃー、わたしタクにしてもらうー♪」
と、俺に覆いかぶさってきた。
その時は俺もかなり酔ってたもんで(いいわけ)最初の内はノリノリだったんだけど、
ハッ!とその場に彼女が居た事を思い出し、慌てて飛び退いた。
そして、恐る恐る彼女の方を見ると……。
寝てました(よだれ垂らして)
と、そこでAさんが
「ダメ!マジでストップ!!」
と、今までに聞いた事の無いような声色で叫び、それを聞いたみんなが爆笑して空気が変わり、終了。
その後、相変わらず寝ている彼女を横目に、付き合っていることを俺が自白。
みんな驚いていたけど、とりあえず話を合わせてくれる事になった。
あ、ちょっと出掛けなきゃいけないんで、この話はここまでにしますw
続きとか特に無いけど、需要あればって事で。
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