こういう時は不動産って因果な商売だな！って思うよ。

正直公休って云っても年間の９割の公休は会社か取引先か、どちらかから携帯へ連絡が入るんだ。いかに休みでも買い物途中だろうが旅行中だろうが関係なく・・・そのうちの８割は～当社社長から「○○マンションの案内用の鍵ってどこだっけ？とか○○の契約の書類、どこに保管してあたっけ？」とかそんな連絡なんだ。殆どが翌日でもいい連絡なのに

　そんな事で何故公休のじゃまをされないといけないのか？ってしょっちゅう思うんだけど・・何もかも俺に任せっきりってのもどうにかならないのかね～？

　今、フレンドはご存じなんだけど－－－トラックにはねられてからまだ１週間前後だから（コルセットもしてるし）病院治療のないこの３連休は安静って事で自宅療養なんだ。なのに・・今日は契約してる入居者から雨漏り連絡。会社は俺が出勤しないと誰もいない。入居者も天井からの水漏れは一大事だから名刺から俺の携帯にかけてきたんだろう。（そういえば昨日都内は激しい豪雨だったからな～）

　万一建物の大家さんと、管理会社に連絡がつかなければ・・その用事だけで片道２時間－－即修理できないまでも入居者に状況を聞きにいくとか、こんな時でも療養返上して出勤しないといけないんだ。

　片っ端から連絡して－－－なんとか大家さんはつかまったが、今度は苦情を入れてきた入居者が仕事にもどったみたいで電話にでず！入居者ときちんと再連絡がついて、大家さんや管理会社の工事手配等完了までは落ち着いて療養できない。

　考えたら・・ふだん健康優良児で病欠ってほぼないんだけど～病欠だろうと相手入居者や取引先には関係ないから絶えず休日も携帯鳴るもんな～！今日なんとかならなければ（俺１人で）明日出勤になりそう。交通事故あとさえも療養できないって・・・救急病院のスタッフと同じ。因果な商売だよな～