- 名前
- さぼてん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 45歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 最近美容師さんから言われた一言。 「何か福山っぽい。」 髪だけな!
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プロ意識
2012年04月12日 23:26
大した事ないと思ってる事でも、周りから見るとズバ抜けて凄かったり尋常ではないレベルだったり…
ちょっと悪い方でのプロ意識?なんでしょうか。
久々にデザイン的なお仕事が舞い込んで来ました。
手数は多いけど全体で多少まとまった額になってくれるのでOKしたんです。
でもね…
営業用の資料のテンプレートなの。
別にそれが悪い訳ではないのだけど、下手をすると営業さんでも作れる代物です。
デザイナー入れなくても十分に出来る仕事だと思います。
こちらとしてはお金貰えるからもちろん喜んでやります。
でも、運営する側から見てですが、やはり内作した方がいいのではないでしょうか?と。
ある程度の企業になると、会議資料やプレゼン用のテンプレートを自社用に作ります。
使うか使わないかは別として。
そのテンプレートは使い方や例などが細かく決められていて、縛りがとても厳しいです。
でもそれを使う事により、紙面や画面に統一感が出たり、会社としての顔が立てられたりととても有用なツールである事は確かです。
「これ位営業さんでも作れるんじゃないだろうか?」と思う訳です。
出来ないんです。
だからこそのテンプレートなんですから。
一応プロとして勉強して来たノウハウなんかは、こちらとしては既に肌になじみ過ぎて普通に出来て当たり前になってしまってるんです。
その前提が吹っ飛んでしまうんですね。
悪いプロ意識だなとちょっと自分で思ってしまいました。
以前ですが、神楽坂の「○け猫パレード」なるものに参加した事があります。
猫に扮して神楽坂を練り歩く訳ですが…
ちまっとダンスが入るんです。
プロのダンサーがメインで踊るんですが、一般の人も踊る所もあって、前以て振り付けを教えて貰うのですが、一般のズブの素人にはそう易々と踊れる代物ではなかったんですよ。
プロダンサーから見ればLv.1位の内容でも、ズブの所見ではLv.10位の事もあります。
「そのくらいの事…」と思ってしまえる所がプロの怖い所なのでしょう。
いや、本気出せば踊れますよ。
でもね、お祭り騒ぎなんです。
「踊る意識」のない烏合の衆が踊れる訳なんてないんです。
なんとなくその時感じた物を逆の立場で考えさせられてしまいました。
「ズブ」を「ブス」と読まない事
このウラログへのコメント
こんばんわ♪
「〇け猫パレード」見てみたい!
てか参加してみたいー
とか思っちゃいました
> tomochiさん
コメントどうもです
参加してやって下さい
普通に猫耳付けたりド○えもんだったりネココスだったり…
まだまだ発展途上なイベントだから色々大目に見てね(笑)
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