- 名前
- トヨタ自動車
- 性別
- ♂
- 年齢
- 76歳
- 住所
- 山口
- 自己紹介
- なし
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【お題日記】媚薬に興味がありますか?
2012年04月05日 14:58
あ媚薬。惚れ薬。つまり、強引にも薬の力で恋に落とそうというのです。
自分が好きなあの人が、自分を好きになればいい。
それは、恋する人間に共通した感情ですが、一部の人々は自然の摂理を捻じ曲げてでも自分の欲する結果を求めていったようなのです。
最近何だか冷たくなった恋人に薬草入りのお茶を飲ませる。
それくらいなら可愛らしいものなのですが、相手を自分に繋ぎ止めようと欲する想いが、権力志向と結びついていったとき、それはおおむね凄絶なものになっていきます。
そして、そのような場合には運頼みのおまじないなどではなくて、確実な結果を得られる催淫薬の出番となるのが常道でした。
フランス王の宮廷で、歴代中国の皇帝の後宮で、英国で、ロシアで、スペインで、いえ、ありとあらゆる権力者の傍らでそれは日常のたくらみではあったのでしょう。
相手に知られずこっそりと自分の願いを叶えたい。そのような薬の力に頼るのは、大抵は女性でしたが、中には同性同士で使うための薬もあります。
日本にも江戸時代、薬店で売られていた通和散は、衆道用として使うためのものでした。衆道とは言うまでもありませんが、男性の同性愛で、当時の慣わしとしては特異なことではなかったのです。
その通和散ですが、湯島天神の伊勢七で商われたとものの本には書いてあります。こちらはどうも惚れ薬というよりも催淫薬兼潤滑剤のようですね。
それにしても、日本は概してこういった方面には淡白なのか、愛の技法に関しては遠く中国に及びません。快楽至上主義者(エピキュリアン)の気質に乏しいせいでしょうか、快楽を追及する為の小道具も全般的に控えめです。
ります。利用してお互いにいい気分のエッチしたいですよ。相手の女性が喜べば最高!!
このウラログへのコメント
真心こめてください相手の人に漢方の中国2千年の歴史から考えても効きます、歴史あるヨーロッパも含め
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