- 名前
- 花梨(かりん)
- 性別
- ♀
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- たまには、大胆になれるようなエッチがしてみたいな。最近は、ノーマルだけでは物足りなく...
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出会い系サイト
2012年04月01日 15:36
こんな…場所…
たかが…サイト…
所詮…出会い系…
出会い系サイトの前につく言葉は散々なもの。
性のはけ口。
性欲のゴミ箱。
そんな風に思っている部分があるからこそ、そういった言葉がつくのだろう。
女は商品であり、男は買い手。
男も女も…選ぶ、という権利を持っており、ちょっとでも合わなければ、また違うものへとくら替え可能。
個人は尊重されず、それよりも性別を優先して尊重される場所。
だから…こんな場所。
繋がりは希薄で、その時その時が楽しければいい…
繋がる間隔が開けば開くほどに、だんだんと忘れ去られて行く。
日替わり弁当のように、常に相手は代わっていく。
自分が満たされれば十分だから、たかがこんな場所の相手になど、性の対象でなければ興味は湧かない。
だから…たかがサイト。
裏切る事など簡単で…
お前だけだよ…
あなただけよ…
いったい何人の、お前が居て、何人のあなたが居るかなどわからない。
見えてる部分は一部分のみであり、他は何も見えない。
自分にも心があるくせに、相手の心を平気で踏みにじる事が出来る場所。
所詮、性別が何より最優先。
だから所詮…出会い系。
でも…すべてがそうじゃない。
真面目に出会いを探している人も…
毎日、仲良く仲間内で楽しみたい人も…
心に傷をかかえ、それを癒しに来ている人だって…いるんだよ。
性の対象。
そればかり探している人の中に…
そういう人達はいる。
一を知り、百を知る。
それはここでは通用しない。
全部が全部、出会いに対して、性、が優先されるとは限らない。
それよりもっと大切な…性に個を付けた、個性、を大切にする人達だっているんだ。
性…ばかりを優先させて考えてしまうから…
こんな…場所。
たかが…サイト。
所詮…出会い系。
という考えに至ってしまうのではないのかなぁ…
とは言えども…
性を意識しないのは不可能。
性…抜きじゃ出会い系は語れない。
性…だけで見るならば…代わりなどどこにだっている。
けれど…
そこに、個、がつくのなら…
代わりなど、どこにもいやしない。
バーチャルの世界の中の出来事かもしれないが…
それを見た時…
喜んだり、悲しんだり。
その気持ちは間違いなく現実…リアルなものだから。
このウラログへのコメント
ログを読む
気持ちや考え方を少しだけど知ることができる
ちょっとコメを入れてみる
返事がある
嬉しい
言葉や文字にも個がある。あくまで価値観が一体となった時だけ性の価値も生まれる。それは一緒に見付だそう
出会えても希薄で安易に関係するから、心と体にも癒しがないのかも?
うまいこと言うねぇ…
個性かぁ…
その気持ちは間違いなく現実
そうですね
現実です
性が第一じゃない人と出会うことが最も難しいのが出会い系サイトかな。。皆素直じゃないから。。
表と裏のギャップ
それが人間の本質かも
とても興味あります
改めて読み返しました
見事にここを捉え表現していますね
個性とここの価値
同じ価値観仲間が集う場所
ボクは真面目に出会いを探してます。援でなく、お互いに楽しくセックス出来る女性を本気で捜してます・・・
これを読んで花梨さんと話してみたくなりました。
同感です。
ここに性だけを求めている人ばかりではありません。
人そのものが大事ですね
お初️
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