- 名前
- 小太郎.
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 栃木
- 自己紹介
- ログなし、住所が秘密の方からの メール&好き&フレンド登録は 即刻拒否登録します!!...
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【お題日記】エッチな気分になる瞬間
2012年02月15日 04:54
先日、スキー場の駐車場を借りて 業務車両の雪上運転訓練を行った。
他の事業所からも 参加希望の声があったので、上位職者に相談して
50名近くを受け入れて、合計140名の訓練を延べ6回に分けて実施した。
3日目 最終日。午後の部の参加者の中にその人が居た。
20年前、当時25歳だった彼女はフェロモン出しまくりの女性だったが、
訓練当日も、相変わらず男を挽きつけて止まない色香を漂わせていた。
参加者が運転席に座り、オレは助手席に座ったままアドバイスしながら、
コースを1周する。
運転席に彼女が乗り込んできた。
「よろしくお願いします..お久しぶりですね。」と彼女。
「ご無沙汰してます。元気そうだね。別の車での運転を見ていたけど、
上手なんだから、訓練に参加する必要は無かったんじゃないの?」とオレ。
「最近は雪道を運転する機会が減っちゃったので、感覚を思い出すために
参加したんですよ。」と彼女が フッと笑った。
前の車が別のセクションに進んだところで、「じゃぁ、発進してください」とオレ。
「は~い」と 高くは無い声で彼女は答えると、車のアクセルをゆっくりと踏んだ。
6本のパイロンをスラローム走行したが、ハンドルの切り替えしは適切で 並の
男性よりも上手い。
次の時速40kmからのフル制動~障害物回避セクションも彼女はあっさりと
クリアし、8の字走行セクションに入る。
「コントロール可能な範囲でアクセルを強めに踏んでいいよ」 とオレが言うと、
「リョーカーイ!」 と彼女は返事をして 強めにアクセルを踏んだ。
キャー! っと 声を上げながら 楽しそうに車をコントロールしている彼女を見て、
(彼女はベッドの上でもイニシアチブをとるタイプかな?) とオレは想像していた。
コースを走り終えて、「かなりアグレッシヴな走りをするよね?
もしかして 日頃のストレス発散に来たんでしょ?」 とオレがたずねると、
「そうかもね!? 楽しかったですよ~。
今度 うちの支店に来たときは美味しい珈琲を入れて差し上げますから、是非
立ち寄ってくださいね~!」 と言って彼女は微笑みながら車を降りた。
一瞬、 ムラ~ッとしたぞぉ! ^^;
このウラログへのコメント
> mioさん
彼女は 魔性の女と 言われていまして...
あまり近づかないようにしているんです。
魔性の女と言われた女友達(元彼女)が 一人居ますが...
> あめりあさん
貴女だって 十分魅力的ですよ~!
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