- 名前
- かをり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 心を許しあえるなら望むままに飼い殺されてもいい、 唯一無二ならお好きなようにお使い下...
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エッチで愛を感じた行為
2012年02月08日 15:29
性的な という部分の愛情は置いておいて。
良い解釈をすれば「薫だから」性癖をぶつけられる、そしてそれが愛情有りきのものだ、という事だろうから。
今回はその部分ではなくて。
私の中の恋する女?女性性?の部分で感じた事柄を。
付き合いだしていく度目かの岡山旅行。
岡山城に程近いシティホテルに部屋を取り、彼とお泊りした時の事。
以前にもエントリしたかもしれない。
その日のデート内容はともかくとして。
彼と出かけて部屋に戻った直後、再会後の初sexの時以上に熱く激しく抱いてくれたのを覚えている。
前戯も殆どすっ飛ばし、ベッドの端でキスをしながら映画のワンシーンのように服を乱雑に脱ぎ捨てて、脱ぎ終わるか終わらないかの内に彼に押し倒される。
キスで交わり、下半身で交わり。
決して優しい抱き方でも、念入りに慈しんでくれているような抱き方でもなかったけれど、彼が私を欲しがっているのがわかり同じように彼にも私が欲しているのが伝わっていた。
それじゃあsexの欲求だけでそうだったのかと言うとそうではなくて、彼と同じ時間同じ空間、色んなものを共有している事が嬉しくて、ただただ彼の激しさと最後の瞬間までの求められ方が多分女として最高に幸せだったんだなぁと思う。
勿論今でも、あんなふうに求め合いたいなって思ったりもするし、そういう溢れんばかりの感情はもう無理なのかなぁって思うとそういうのを彼に求める事は罪なのかなぁって思ったりするし。
SM的な事をされれば性癖に後押しされて濡れるのだけれど、濡れる=体の中で感じる とは違うのよね。
オナニーでイク事とsexでイクことが同じ、とは思えないし。
気持ちが満たされれば体なんてどっちでもいいじゃない、とも思えない。
プラトニックだけで体も満足・・・する人も居ると思うけれど、悲しいかな私はそうではないようなので。
やっぱり遠い日の甘い思い出が、思い出のまま遠ざかるのはちょっと寂しい気もする。
テクニックとか言葉とかじゃない、あの日のsexは始まりのsexと何処か似ていたんだ。
あと10年
早くパートナーになっていたなら、って時々思う。
『たられば』話は、虚しいからなるべく考えないようにはしているのだけれどw
またいつか、あんな熱いsexが彼と出来たらなぁって思うほど、あれは特別な思い出(´∀`*)ウフフ
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