ねた

主人公山田太郎はお金のない二十台の若者である。
働くことも嫌で毎日パソコンに向かって日がな一日を
過ごす毎日を送っているのである。

そんな生活を送っていた矢先、
父と母が自分をおいてどこかへ逃亡してしまった。
そして自分の家に何百万という借金があることも発覚したのであった。


そんな彼であるが、仕事を探す気もなく
いろんな理由をつけては働きたくないという結論に至っている。
ネットでなんとなく見つけた、あなたの名前を買いますという
文句につられて山田は面接にでむくことに。

なんとその仕事は自分の名前の間に企業の名前を
入れてもらうことで広告料が入るという新しいタイプの
ビジネスであった。

しかし、ただ名前をつけただけでは
広告料は微々たるものなのである程度名前が有名に
ならなければいけないのである。

しかたなく適当に掃除の仕事を見つけて
働き出すのであるが、トイレで閉じこもっていたところに
偶然泥棒が現れて山田はこの泥棒を捕まえたことで
一躍有名になったのである。
テレビに彼の名前が流れ、彼のもとには十数万円のお金がはいるようになった。

味を閉めた彼は自分の名前に次々と企業の名前をつけて
本当の名前がわからないほど長い名前になったのである。

(以下もういっぱつネタを転がしたいのであるがなんかいいネタがあったらください。)