初日記

ええと、こういう所はニガテで何を書いていいやら…
ですが、先生からの宿題なのでちょっと頑張ってみようと思います。


最近、雨やら熱さやら何かと自然災害が取り沙汰される事が多くなってきましたね。
NYでは40度を超える暑さで外出すると命の危険すらあるとか。
自分の住んでいる長野でも、少し離れた地域が豪雨による土砂災害で何人かの方が犠牲になられたようです。

これらは地球温暖化の影響、なんだそうです。

自分にはまだピンと来ないのですが、被害に遭われている方や、ある島に住んでいる方には文字通り命に関わる大問題なんですよね。
もちろん、自分もこれを読んでいるあなたも、地球に住んでいる限り命に関わる大事なことには違いはないんですが。

さて本題なのですが、今日は前述したその"ある島"についてお話しようと思います。

ツバルという名前の島なのですが、みなさんも一度は耳にしたことがあると思います。何度かテレビでやってましたしね。
この島は、今後徐々に海面が上昇したら地球でイチバン最初に沈む島なんだそうです。

満潮時は、既に島の中心部まで水が来ているそうで…"風前の灯"状態。
住民の方々はニュージーランドへの移住を計画中なのだそうです。
そして、地球をこんな風にしてしまった大企業への損害賠償訴訟を起こすコトも準備中だとか。

自分は、今まで地球温暖化の責任を誰に問うか、考えたこともありませんでした。
しかしこの島の人たちは、自分たちの故郷を奪ったその責任を世界の大手企業達に求めたのです。

うーん、確かに考えてみれば…今までの産業発展が地球をこうしたのは確かです。
でも、その企業達に産業活動をさせていたのは、我々消費者側でもあるんですよね。

そう考えて、今までの無駄遣いを少し反省したりしました。


偉そうにアレコレ言える人間じゃないので、「地球温暖化防止にご協力を！」とまでは言えないんですが、
こんなコトもあるんだと少し心の片隅にでも置いておいてください。





っつーかウラデジに書く話じゃねえよっ(;゜ロ゜)＜次回はもっと色気のある話を！