独身貴族の忘年会

キャバのお姉さんたちと合コン、というかヤリコン。
相手は想像に任せます。


ヤリコンは男女合意の上で行われる性行為を目的としたコンパや飲み会のこと。
「出会えない系」サイトで数万つぎ込むよりまし、とも言える。

何人かすでにカップルができていて、初めから、ところかまわずペッティング状態。
ズボンを上から触ったり、胸に手をやったり。

商社の海外組の知人たちは慣れているので手が早い。あっという間に２次会でホテルに移動。

各自別れる。


さて。
部屋では飲み直したりせず、即、抱きあう。
はじめからムードが出来上がっていたので、強く抱きしめると、そのままベッドにダイブ。

シャワーを浴びてないのでパンツびしょ濡れ。

それにおれも興奮。

どういうのが好みかわからないので、正常位、バック、座位、それぞれ試してみる。
挿入しながら、クリ、乳首、ア_ルも責めてあげる。
声が、えっちなあえぎ声から、だんだん悲鳴になってきて、

「もうだめ死んじゃう」

と音を上げたので、休憩。

「だいじょうぶ？つらかった？」
「ううん。すごく良かった」
「おれも気持ちよかったよ。どれが良かった？」
「・・・ぜんぶ」

全部　って答えじゃおれがわからないから、もう一度やりなおそうか？
と言うと、バックからして欲しい、と言うので今度はバックからスタート。

腕や腰を掴んで激しくしたり、背面座位の形でクリを触ったり。
いろいろ試すと、体を起こした立ちバックの状態が気に入ったみたい。




ひととおり楽しんだあと、口でしてもらおうと思ったが、彼女は疲れて動けない。

「やる気ないの？」

と冷たい演技をすると、あわてておれのを咥えてくる。
嫌々じゃなくて、びっくりしてたみたいだったのでちょっとかわいそうになって、

「いい子だね」

と、頭をなでると嬉しそうにしゃぶってくれる。

もしかするとＭっ気があるのかな、と思って、

ちゃんと同意を得て（←ここがちょっと現実的ｗｗ）

言葉責め。
言葉責めっていろいろあるけど、ここでは恥ずかしいことを言わせた。
現実では絶対言わないことを言わせるわけだ。


相手がある意味素人じゃないので、かなりエッチなことまで言わせた。

あらかじめ演技だ、って伝えてあるのでしたい放題ですごく楽しいｗｗ

ご主人様ごっこで、すっかり興奮して、こんどはご褒美タイム。
おれが受身になって相手の好きにさせる。
すでに恥ずかしいことをさせられているので、自分をさらけ出すのがとても楽しそう。

最後はまた彼女が好きな立ちバック、力尽きるまで楽しむと、ふたりベッドで浜辺にうちあげられた魚のようになった。

あおむけ大の字の彼女が。

「あ”～～～～あ”～～～～」

変になっていた。

魂が飛んでしまったので戻ってくる儀式？のようなものらしい。
しばらくほっておくと、そのうち普通にもどった。



深夜編。
一眠りしたおれは、おもちゃを発見して・・・。

早朝編。
目が覚めて服を着たあと、別れるのが辛くなって、着たままバックから・・・。

需要ある？ないか。


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ここまで書いておいて何だけど、最後にすごく覚めることを書いてもいいですか。
あ、妄想じゃないです。









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楽しいけど、この日７万円くらい飛んだｗｗｗ
それ以上の価値はあると思うよ。
だけど、毎週とか無理ｗｗｗｗ


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