好きなもの嫌いなもの

つらつら考えるに、世の中には嫌いなものの方が好きなものよりたくさんあるなぁ。好き：嫌い＝１：９ぐらいの比率だろうか。いや、これはボクの場合ね、言うまでもなく。食べ物と女性に関してはあんまり選り好みをしないほう（注：それもどうかと思うねぇｗ）なんですが、その他のことには好き嫌いがはっきりしてる。

何でこんなこと考え始めたかというと、どっかでかかっている「世界でひとつだけの花」（まっきー・SMAP）が頭にこびりついて離れないから・・・いや、この歌嫌いなんだよね～。なんていうか、24時間テレビ的というか、欽ちゃん的というか、学校の先生的っていうか、そういうところがね。伝わるかなぁ。

そのほか今すぐ思いつく嫌いなものは、ん～、ビンボー、かな。貧乏という物理的な状態が嫌いというよりも、ビンボーがもたらす精神的な下品さ、しみったれた感じ、意地汚さ、そういうのがヤダ。割り箸洗って使ったりする、その心がけがダメ。

え？いや、全然オチはありません。アシカラズ。またまた、ウラっぽくなかったなぁ。反省。