人妻の文化

深夜まで仕事してテレビつけてみたら
イギリスのＢＢＣと日本のテレビ局の
共同番組として
「人妻の文化」やってました。
大阪府立大学の度Ｓみたいな
女性教授には驚きましたが。
奈良時代
源氏物語でもわかるように
万葉集にも「人妻」の歌が詠われていて
男が人妻の寝所に忍び込むのは普通のことの
ようでした。
それが　武士の台頭とともに
ご法度とされ
鎌倉時代には
御成敗式目？に　姦通罪まで
規定されて
重罪となってしまって
人妻　という　ことばが
姿を消してしまったそうです。
江戸時代でも
曽根崎心中のように
姦通はみせしめのうえ　死罪　ですよね。
戦前まで姦通罪はあったそうです。
この時代まで、人妻との恋愛は
男も女も命がけですね。
金持ちの男は何人もの妾持ってっても
何もいわれななかったのだから
女の人のほうがかわいそうですね。
妾は　男の甲斐性とまでいって
ほめる人もいたのですから。
戦後　人妻　のかわりに　夫人　という
ことばに　なって
エマニエル夫人　カマキリ夫人
など　浮気妻の代名詞になあたそうです。
そして　いま
空前の　人妻ブームで
風俗店の3割以上が
人妻専門だそうですよ。
知ってましたか？

ログで既婚　ってあるのは
どう考えていいのかわからなかったけど
どうどうと
人妻とデートするのが
日本古来からの
伝統だそうです。
でも
人妻と密会するときは
「ひとひらの雪」
のように
こっそりと
忍びながらのほうが
もえそうだと思うけど

どなたか　一緒に
こっそりと
忍ぶ愛
いたしませんか？