- 名前
- アキラ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- カリが大きくて名器(?)って女性に言われたことあります。フェラのやりがいがあって挿入...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
SEX純文学「チャタレイ夫人の恋人」(完訳)
2011年11月05日 21:45
わいせつ裁判で有名な「チャタレイ夫人の恋人」読みました。
(完訳)とあるのは、伊藤整の翻訳が裁判でわいせつに当たるとして削除された部分が、平成になってもうわいせつには当たらないだろうと復活したことによります。
貴族階級の夫人が使用人と激しいSEXを繰り広げる描写がすごいです。
そのさわりの部分を拾ってみました。
「彼は薄い絹の下着を、細心にゆっくりと下げていって彼女の脚から脱がせた。そして彼女のへそに短く接吻した。彼はすぐ彼女の中へ入っていった。彼女の柔らかい静かな肉体という、この世の平安の中に入らねばならないのであった。女性の肉体の中へ入っていくのは、彼にとって純粋な安らぎの瞬間であった」
「・・その間じゅう彼女の子宮は開いて柔らかくなり、潮に揺られるイソギンチャクのように、柔らかく訴え求めていた。もう一度入ってきて彼女の中を満たしてくれと訴え求めていた」
「・・ついに突然、全身の細胞の急所に何かが触れ、彼女は静かだが激しい痙攣をおこしはじめた。彼女は自分になにかが触れたことを知った。至上の悦びが彼女を襲い、彼女は終わった」
「女はまた男を裸にしてペニスの神秘を眺めた。・・『これはあなただけのものじゃないわ。私のものよ!とても可愛らしくて無邪気なのね!』彼女はペニスを柔らかく手に握った。」
「彼はそのまるい尻を優しく撫でていた。彼の指先は時々彼女のからだの二つの秘密の穴に触れた。『・・ここの両方に触ってみるとおまえはいい女だなとおれは思うんだ。それでおまえが好きになるんだ』彼は親密な挨拶をするように、彼女の秘密の場所に強くしっかり手を置いた」
これが発表されたのは1928年、確かにその時代じゃわいせつものでしょうね。
今では世界文学全集にも入っている名作。
秋の夜長、世界の名作文学にも親しみましょうw
このウラログへのコメント
> Tamaki Murakamiさん
おタマさん、子供の頃にこれ読んだんですか?! 早熟な文学少女だったんですねw
森番メラーズに何か思い入れがありそうw
コメントを書く