- 名前
- bishop
- 性別
- ♂
- 年齢
- 41歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 強いて言うなら我慢フェチ。 ドキドキ、ハラハラ。 貴女の心のダム、決壊させてみません...
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妄想ログを妄想トラックバックしてみた
2011年11月02日 19:29
許可を頂き趣味で書いてみました。
トラックバック先の、りぉん様の裏ログから先にお読みくださいませ。
そのまま手のひらを滑らせるようにゆっくりと私のアソコを下着の上から包み込む
恥ずかしさのあまり私は目をつむってしまう
一本の指が筋に沿って圧迫されていく
布と皮膚が擦れる瞬間、ヌルッとした感触が走った
(やだ……もうカラダが反応してる……)そう思った瞬間
[ここ……どうしたの?]と耳元でささやかれる
分かっているクセに、彼は指をさすりながらクスリと笑う
湿り気を帯びた指は、徐々に一番敏感な場所へと上り詰めていく
たまらず私は腰を動かしてしまう
クリ……触って欲しいの?
彼の視線を首筋に感じながら、小さく頷く
[しょうがないな…]彼はそう言うと、指の感触は無くなった
(えっ…どうして…)と思った次の瞬間、下着の内側に指が滑り込んで、私の小さく膨らんだ場所にヌルッとした摩擦で刺激が走る
指先から全身に電気が流れたような感覚に思わず私は声を漏らしてしまう
[そんなに感じちゃうの?ここ。]
クリを二本の指で挟まれ、シーソーのように交互に押し込まれる
快楽に理性が負けて声を抑える事を忘れて、ただ腰だけが勝手に動いてしまう
彼の舌がうなじを這う
[アツくなってきたね、こんなに濡らして……指がふやけそうだ。]
もう声もカラダも止められない
彼の指は入り口を捉える
私は我慢の限界だった
指が中に入って来ないようにカラダをくねらせ、後ろ手に必死で彼の下半身をまさぐる
固くなった場所を捉えると、本能のまま言葉が溢れ出す
{お願い…お願い…もうダメ…}
[何がダメなの?]
{もう…もう我慢出来ないの…}
[へぇ…もう我慢出来なくなっちゃったんだ…]
{や…言わせないで…}
快楽に意識が途切れぬように、必死で手のひらで彼のを上下にまさぐり続ける
{お願い…アナタのでイキたいの…}
[良いよ…その代わり…]
{なぁに?}
[僕の…全部受け止めてくれる?]
{……うん。}
私は振り向き、彼にキスをする
体制を変え、ベルトを緩めてファスナーを下ろすと、ビンッと彼のが顔をのぞかせる
そっと手で包み込み、熱を確かめるように上下に動かす
彼はフッと鼻息を荒げ目を薄める
たまらず私は膝立ちで跨り掴んだ彼のを自分のカラダにあてがう
彼の目を見つめる
彼も私の目を見つめている
目で気持ちを伝えると
彼は優しく微笑んでコクリと頷いた
そこから最後の理性が飛んでしまったのだろう
腰を沈めたまでは覚えているがその先はぼんやりとしている
ただ夢中で彼から突き上げられる快感に溺れていた
それだけはハッキリと分かる
ソファで彼と横になっている今でも
じんわりと汗が滲みカラダがジンジンとしているのだ
心良い疲労感の中、まどろみが広がってゆく
この幸せな時間がまだ終わって欲しくなくて彼の名を呼ぶ
瞼が重くなっていく
ふと唇に温もりを感じる
[これからもずっと一緒だよ]
私は口角を上げるのが精一杯だった
また温もりが広がっていく
[夢の中でも……ずっと……]
私は声にならない声で寝息をたてはじめたのだった
つづく(アナタの夢の中で)
このウラログへのコメント
※(あまりにも足跡が少ないのでテキトーに画像拾ってきて貼っ付けちゃいましたけど)画像はイメージです
> りぉんさん
いらっしゃいませ♪
そしてありがとうございます。
おかげでまた1つ、自分が頑張った結晶を残せました。
お礼に、次は白昼夢を見させてあげなきゃですね……(笑
リアルで想像力を刺激されますね今夜夢で見れるかなw
>美穂♪さん
いらっしゃいませ♪
そんなこと言われてしまったら、こちらはS心を刺激されてしまいます(笑
今夜と言わず、美穂サン自身が望んで前向きに進んでいけば、いつか夢の様な現実がやってきますよ☆
エッチで甘い夢を私も見てみたいです。
> いちご7さん
世間には、それで眠り姫になってしまい、浦島太郎になってしまった方もいらっしゃいます
本人がそれで満足ならそれで良いのですが……
自分の欲望とは、上手くお付き合いしていきたいですね
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