どうしようもない欲求が・・・・・！！

もう孫がいてもおかしくない年代になったというのに、女性に対しての淫らな欲望が日々大きくなっていくのはなぜだろうか？
早く枯れた心持になればいいものを。
自然の草木をじっくり愛でる心持になればいいものを。

年を重ねれば自然に性的な欲望はなくなるものだと思っていたが、そうでないことに気付いてきた。益々燃え盛る場合もあるのだということも。

仕事に夢中で没頭している頃とは違った異性を求めている自分に気付く。

人ごみの中を歩く時、男性もいるはずなのに女性の存在しか感じないのは何故なのか？

妄想の中の出来事と日常との境界がだんだんと区別がつかなくなっていく自分がある。

自分自身のこころの奥深くからの欲求が、周囲の異性を嘗め回すように、淫らな妄想の世界へと誘う！！