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SEXと癌

2011年09月17日 18:19

HPVとは、ヒトパピローマウイルスの略称で、
現在100種類以上の型が発見されています。このHPVの一部の型において、
子宮頸がんの原因になることが判っており、2008年には、
ドイツがん研究センターのウイルス学者
ハラルド・ツア・ハウゼン氏がHPVと子宮頸がんの関係を明らかにし、
ノーベル医学生理学賞を受賞しています。
このHPVの主な感染経路は、性交渉であり避妊方法に関する質問では、
全体の73%がコンドームを使用していると解答しているものの、
16%が膣外射精を選択していることが分かりました。
膣外射精では、HPVをはじめとする性行為感染症の予防はできません。
このことから、HPVが子宮頸がんの原因となっていることが明らかになっているにも関わらず、
その感染経路に関しての知識や予防の取り組みが
一般生活者には浸透していないことが伺えます。

子宮癌で苦しむのは女性だけです。(当たり前の話ですが・・)
癌になりたくなければコンドームをしない男とは遊ばない事!

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