禁断の遊び

　琵琶姫が小学校2年生のころの話。かれこれ20年前か！！（そんな昔だったとは・・・）

男の子をショウタくんとする。

同じクラスの仲良しのショウタくんとはときどき一緒に帰る程度。琵琶姫は男の子を泣かしちゃうぐらいのお転婆娘で、ドッチボールしたり活発に遊ぶタイプでショウタくんはいつも本を片手に、遊んでるお友達を見てるタイプの子だった。

たまたま帰りに一緒になったショウタくんに「琵琶ちゃんに内緒の話があるんだ」って言われて校舎の裏に行ったの。誰も通らなくて人気のない場所。

そこで突然「ぼくのおちんちん見たくない？」って言われて・・・「ぼく女の子のおちんちんって見たことないから見たいんだ」って。
「ぼくも見せるから琵琶ちゃんも見せてよ、せーの！で」って言われた。

琵琶姫はおにいちゃんがいるから別におちんちんなんて珍しいものじゃなかったけど、ショウタくんは一人っ子だから女の子のアソコに興味があったみたい。

それで普通は断るだろうけど（笑）
「うん、いいよ！」って琵琶姫は見せたんだよね。ショウタくんはすごいうれしそうに見ながら「触ってもいい？」言いながら琵琶姫もクリあたりを触ってた。

琵琶姫はよくわからなくて、ただ下半身裸のままボーッと突っ立てたんだけど。かなりいけないことだよね？これって？

それでショウタくんは「ぼくのも触ってよ」って言いながら琵琶姫の手をおちんちんに持っていって・・・初めて琵琶姫はおちんちんに触れたの。
なんか柔らかいんだなって記憶しかないけど。

さらにショウタくんは「ここでオシッコして見せて」って言ったの。さすがにそれはちょっとね・・・。「今したくないから出ない」って断ったけど。

帰り際にショウタくんに「今日のことは先生にもお母さんにも言っちゃだめだよ」って言われて、琵琶姫は約束どおり、今日この場で書くまで誰にも話してない。

っていうか最近まで忘れてて今日、電車の中でボーっとしてたときに思い出したんだけどね。
ショウタくんはどんな大人になったんだろうなあ？