- 名前
- ようしん
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- 年齢
- 54歳
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- 愛知
- 自己紹介
- 既婚者ですが、誠実な関係を望んでいます。 だから誰でもいいとは考えていません。 交際...
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タイ料理好きですか
2011年07月15日 02:32
タイ料理が好きだ。
安くて美味しい料理が数多くあるので、参考にしてもらえれば。
代表的なのは、グリーンカレーで、いまでは日本のタイ料理屋でも普通に食べられるようになった。
あのとんでもない辛さがやみつきになって、訪タイすると必ず食すようになった。
一人200バーツぐらい。600円ですね。
エビ好きの日本人にとって、タイのエビ料理は必須項目。
トム・ヤム・クン(エビ入りの辛いスープ)がエビ料理としては一番ポピュラーで、
さらに炭火で焼いただけのエビは、大きいエビから小さいエビまで、どれもおいしい。しかも安い。
たいていの料理にクンは入っている。
ちなみにトムヤムクンは世界3大スープのひとつで1人300バーツぐらい。900円ですね。
代表的なバンコク料理は、エビに代表されるように海のものが多い。
でも本当のことを言うと、ちょっと泥くさい。それは、バンコクのあたりの海岸線のほとんどは、
砂や岩ではなく泥で、エビの養殖池なども日本の水田に似ていて、まるで沼だ。
だからバンコクでは、山のものを食べることも多い。それは、イサーン料理。
イサーンはタイの東北地方でラオスの手前。
内陸部だから、魚はなく、鶏と豚が主体だ。なかでも、ガイヤーンはお気に入りの一品。
だいたいどこも、一皿には鶏の半身がぶつ切りになって出てくる。
よくあるたとえ方だが、皮はパリッとして中身はジューシーという表現がぴったり。
一口で言えば、鶏の丸ごと炭火あぶり焼き(ロースト)で、ナンプラーの味で仕上げてある。
ナンプラーは魚醤で、日本でいえば秋田の塩汁(しょっつる)のようなもの。
まあ、醤油の親戚のような味だ。だから日本人の口にもよく合う。
ガイヤーンは辛くないので、食べやすく一人150バーツぐらい。450円ですね。
もう一つバンコクでのおすすめは、フカヒレスープ。
中国移民が多いバンコクでは、大きな中華街があり、
その影響もあってかフカヒレを安く食べさせる店は、ちょっと探すとある。
特にスクムビットシャークフィンというトンローにある店は格安で、一人300バーツ、なんと900円である。
ここのフカヒレスープは形の崩れたものを使用しているからであるが、味は絶妙である。
だいたいフカヒレそのものには味はなく、ゼラチンの固まりのようなものでコラーゲンが多く含まれている。
だから、フカヒレスープはスープの味によって決まるわけで、フカヒレの姿は崩れていても何ら問題はない。
バンコクへ行ったら、ぜひ、グリーンカレー、エビ、ガイヤーン、フカヒレをお試しください。
このウラログへのコメント
現地の屋台でガイヤーンとカオマンガイ食べたら最高に幸せです。
安いし、おいしいし・・・タイ行きたい
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