- 名前
- kaori
- 性別
- ♀
- 年齢
- 40歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 地元から引っ越してきたばっかりなので ちょっと寂しくて登録してみました。 気軽にお話...
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オモテの続き?
2011年07月13日 23:58
考えてみれば
中学生くらいからストーカーされることはしばしばあった
高校のときはインターンシップで行った大学で
ゼミの院生さん、年上の留年さん、同期の別の高校の子
が私のことを好きになってしまわれたのですが
(高校のときは可愛かったんだ。多分)
ゼミの院生さんは
好きだけど無理だってわかってるから
同期の子は(Tくん)
お前みたいな面白いヤツいない
留年さんは
僕の可愛いかおりちゃん
ってな感じだった。
もちろんストーカーは最後の人。
宿舎の部屋に無理矢理入ってこられた押し倒された
が
気が付いたら彼の方が壁に吹っ飛んでたw
なんか私いざってときは覚醒するのかもしれないw
でもそれでもストーカーさんは懲りなくて
かおりちゃんに近づくやつは殺すだのなんだの
研究室の学生さんやPDさんまで巻き込んで
守ってもらってたけど
インターンシップの期間が長引くにつれて
私の周りの子が「風邪気味だ」って言ったら
怪しいピンクの錠剤を渡してきたり
部屋をずっと見張ってたり
教授に言っちゃえば良かったんだけど
言ってもなんともならなさそうな空気と
教授にあんまり迷惑かけたくないって気持ちとで
なんとか上には知らせずに頑張ってたら。。。
私の知らないところで何かあったぽくて
とにかく週末は逃げろってみんなに言われて
でも玄関から出ようとすると着いてこられて
どうしようってパニックになってたら
突然ガンガンって窓に何かぶつけられて泣く寸前
おそるおそる近づいてみると
下にはTくんが居て
「逃げるから飛び降りてこい!!!」
確かにあんたはガタイすごいけどそんな映画みたいなこと
やってやったさ!!!!
後にも先にも窓から飛んだのはあれが最後だったと思う。
バレるのは時間の問題だっていって
彼は私の手を引いて全速力で雑木林の中を走り出した
何処行くねん!ってかもう私走ってないよ!
これってほとんど引きずられてる!!
林を抜けると車道があって車が一台泊まってた。
そこには研究室の院生さんやPDさんが乗ってて
私たちは彼らとは別の院生さんの部屋に泊めてもらうことに
それよりも私と同じ高校の友達は!?
彼に一番殺してやるとか言われてたのに!?
でも二人でいなくなると怪しいからって
彼は宿舎に残ったらしい。
でも結局ストーカーさんは弱っちくて何もできず
次の日の昼に合流してみんなで海岸まで遊びにいったw
まぁこの時につり橋効果が働いたのは言うまでもない。
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