- 名前
- 純生くん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- スケベな妄想を抱えつつ、行動が伴わないままシニアに足突っ込んでます。 女性を満足させ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
一転
2011年06月10日 20:09
久々に外出して、街角で女の子を見かけるだけで幸せな気持ちになります。
今は。。。眺めているだけでも幸せかな?
何て経済的なんでしょう(笑)。
今日も「おや?」と気になる子を見かけました。
ブラリと入ったコンビニのレジに並んでいた子です。
丁度私の前に並んでいて、「何か細い子だなぁ~」って第一印象。
抱きしめたら折れてしまいそうな。。。
いや、余計なお世話ですね(^^;
でも、何かこういう出会い(?)っていうのも、いいものです。
何がどうきっかけになるかも知れません。
もう私の頭の中では妄想が走り出します。
「あら?お金が足りないわ」
「お嬢さん、私が立て替えましょう」
「まぁ、何て親切なお方」
「いえいえ、可愛いお嬢さんがお困りなのを放って置けませんよ」
「お返ししますので、家へ寄っていらしていただけますか?」
「それではお言葉に甘えて。。。」
いや、ほら、妄想って言うのは自由だから(笑)
ほんの10秒ほどの間に頭をそういうことが駆け巡るわけです。
まぁ、現実にそんなことはなくて、私より先に会計をすませて彼女はコンビニを出て行きました。
いや、それだけでも幸せなんです。
私も会計を済ませて店を出ると、彼女がそこにいました!
。。。
男と。
耳に聞こえてくる会話からすると、彼氏のようです。
いや、いたっていいんですよ、彼氏くらい。
どうせ私の妄想にすぎないんですから。
そう自分に言い聞かせながらも、ふと寂しい思いになりました。
ちぇ、もうちょっと店の中にいて、あの二人がいなくなってから出て行けばよかった。
得した気分が一転、損した気分になってしまいました。
いや、何も損してないんですけど。。。
このウラログへのコメント
コメントを書く