- 名前
- tommy
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- SM度は気分によってかなり変化。 Sな気分の時は、とことん焦らして、責めてやりたい。...
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心に残るラブホ
2006年08月13日 23:19
もう何年も前の話。
クリスマス、ラブホにお泊りすることにした。
でも、クリスマスのラブホはどこも満室なのよね。
色々なラブホ街をウロついてみたけど全滅。
とある街にある、目立たないラブホの存在を思い出し、早速行ってみた。
案の定、空室あり!
このラブホは、1室がそれぞれ離れになっているもの。
外観は、昔の借家っぽい感じ・・・
ってかね、パッと見、廃墟。
でも、何台か車が停まってる・・・
もう、このホテルしかない!と思い、入りました。
部屋には、下町のスナックにありそうな椅子(ぼろいベロア生地の)。
ベッドはボロく、馬車をイメージしたような感じ・・・
TVの映りは悪い・・・
部屋のチェックをしてると、インターホンが・・・
オーナーらしきおじさんが、集金に来ました。
5000円也。
風呂・・・昔っぽい民家の風呂。
2人で入るにはキツ過ぎる浴槽。
お湯の調節が難しい水道。
萎え萎えの気分で夜を過ごした。
長居をしたくなく、朝6時前にチェックアウトすることにした。
すると、先ほどのおじさんが・・・
「(チェックアウトの)時間が早いんで・・・」
と言い、3000円を返金してくれた!!
うーん、良心的!
部屋から出て、ホテルの敷地を見渡すと・・・
昨夜見た何台かの車は、砂埃のかかった、いかにも廃車チックなものばかり。
あぁ・・・サクラだったんだぁ・・・
このラブホ、今でも営業しています。
※画像のホテルとは関係ありません。
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