- 名前
- 泉
- 性別
- ♂
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 三重
- 自己紹介
- 思い出したとき思わず赤くなっちゃうような、楽しくてやらしくて、でも気持ち良さに記憶が...
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痴女電車
2006年08月09日 23:20
先月から電車通勤の泉です。
早くも『いやらしいお姉さん』二人目に遭遇しました。
しかも今回は、あからさまに確信犯。
終電の車両には、僕と向かいの♀、それと眠る客ひとり。
僕より後に乗車して、空き空きの座席の中からわざわざ僕の正面に座ったその♀は…。
ぎりぎりミニスカート。
こぼれそうなキャミソール。
顔は…まあ置いといて。
足を前にほうり出すように浅く座ったその中心は。
見えそうで見えない、が、もしかしたら見えているのかも…ぐらい微妙。
なにせ真正面なので、直視できるはずもなく。
今どこら辺かな~と見渡すふりをして顔をあげると、♀と一瞬目が合った。
とゆ-か、僕を見ていた。
少しにやついている。
酔ってるみたい。
あまりに僕を見るので、仕事疲れのテンションも手伝って、言葉を切り出していた。
僕「なに」
♀「なにが」
僕「さっきからずっと見てるやん」
♀「あほちゃうん見てへんし」
見てるって…汗
♀「自分こそ私のコト見てんちゃうん」
僕「なにがや見てへんしな」
♀「こことか」
と言ってスカートを指さした。
この♀…反応見て楽しんでたな…
僕「自分が見せるような座り方してんちゃうん」
♀「あほちゃう見せてへんわ見せるわけないやん」
♀「見んなよ覗きは訴えるからな-」
僕「にやにやしながら言っても説得力全然無いわ」
♀「にやけてへんしな」
話にならんので無視することにした。
♀「なんや…おもんな」
♀は普通の姿勢に戻った。
しばらくうとうとしたりしながら乗っていると、♀の方が先に降りた。
降りぎわ、僕に向かって小さく手を振った。
ありゃけっこ-酔ってるな。
もしくはどこまでも小バカにしてるのか…。
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