【妹ラブ！】苺あんまん白書

「あっあっあっあ……」
ツンデレちゃんの甘い声が青空に溶けていく。
僕は彼女の苺を夢中にむしゃぶりついていた。
「ね？美味しい？あたしの……苺」
喘ぎながら、彼女は言葉をつむぐ。
美味しいよ！
これ以外に許される台詞はないだろう。もちろん、本当に美味しいと思う。苺あんまん……乳房を許すってのはつまり……
「べっ、別にあんたを好きとかじゃないんだからね。勘違いしないでよね。あたしが一方的に……あんあん！激しくて……優しい……いやあああ！」
彼女の身体がうち震える。
「ぐすん…あんたを虜にするつもりが…虜になっちゃったじゃない。責任、とってよね！！」
…………。
「という同人誌はいかがでしょうか、お嬢様」
「却下ですわ！お兄様が他の女とまぐわう内容なんてっ！それにお兄様は微乳フェチなのですわ。ツンデレさんは巨乳じゃないですし」
「申し訳ございません、お嬢様」
全てはめいどさんの創作だったのです。

ちゃんちゃん