- 名前
- ネコマルver2
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- ログない人はフレ登録しません。コメできんﾔﾝｗｗ 画像は本人画像と拾い画像が混ざって...
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逝った記憶。遠い昔の...( = =) トオイメ
2011年02月13日 21:37
結構、切なかった。
ホンマに逝った思い出には
ホンマにも重要なモノがあったんやって。
逝くって深さがあるんやって、
思い知らされたんは、
その時がはじめてやった。
あれが一番最初にほんまに逝った記憶やと思う。
ウチには、結構ながーい間、付合っとった彼氏がおりました。
いろんなすったもんだを繰り返し、ついに別れてしまったんやけどｗｗ
で、その彼と別れてしばらくたって新しい人と付き合って、
そして、その彼とオーストラリア旅行に行った時のこと。
目に映るものすべてが絶景やったタスマニア、
子供がクレヨンでお絵かきした色みたいに、
鮮やかやったケアンズの空、
トラムと馬車が街中を走る甘い香りのメルボルン。
すぐ近くには大好きな彼氏。すべては美しく、最高な…はず。
ところがどっこい。どーゆーこっちゃ、
滞在中のどんな場面でも、ウチの脳裏によぎるのは
前に付き合ってた彼氏のコト。
朝五時の空の信じれんくらいにキレイやった星を見ても、
「あぁこれをあの人に見せたいな」と思い、
ケアンズのリゾートホテルのプールで
ビキニの紐がほどけるくらいに無邪気に遊んでる最中すら、
「今ココに一緒に来てる人があの人やったらもっと楽しいかもな」
と思ってしまってたのです。
そん時のカレには
ほんま申し訳ない。
オーストラリアに行くまでは、
ほとんど思い出すこともなかってん。
せやから、目の前の彼氏に非常に申し訳ないハナシなわけで。
でも、ココロが素直にそう感じてしまうんやから、しゃあないやん？。
抱かれたら忘れるんかと思った。
でも
違うねん。
気持ちいいんはいいんやで。
感じるんやけど、違うねん。
芯からって感じが…。
で、帰国し、関空に着いた直後のこと。
海外では電波の入らんかった携帯が、ブルりました。
そんで、たくさん入ってくるメールの中の一通に、なんと元カレからのメール。
ウチらは、別れるときに
「別れたら絶対になにがあっても連絡を取り合わない」
と、二人とも涙ながらに決意してん。
「ガンバロな」って言い合ったのに。
日付は、ウチの誕生日。
メール本文はそっけなかったけど、
なんてことのないそのメール文の行間からは、
どうしようもない愛情が感じられ、
帰宅を待てずに空港で「トイレ！」といって突っ走り、
即効、元カレにコール。
プルル・・・ｶﾞﾁｬｯ
「おう・・・どないしたん？ ゲンキか？」 と彼の声。
それには 応えず、トイレの個室から大声張り上げて
「アカンねん！
ウチ、ヤスじゃないとアカンねん！
旅行に行ってずっと考えててん！
今からすぐ会って！」
と叫んでしまいましたｗｗ
モト彼も
「オレもやっぱおまえじゃなきゃ！」
となり、まじで即効会いました。
飲み屋に入っても一度上がったテンションは収まらず、
ふたりともパッションのままに激しく愛を語り合い、
「もう普通の付き合いなんかやめよう」
「すぐケコーンしよう」
とまで誓い合い、
元カレから、彼氏に戻った彼は、
そん時、同棲中の新彼女と別れて家を出るといい、
ウチも新彼と即効別れるわ！
となりました。
で、その夜。
南港のハイアットでご飯食べて
飲んで、お泊りコースｗｗ
お部屋でグラスを傾けて
ジャズを聴きながら
二人で将来の話をしたりしてん。
今まで会えへんかった情熱を
すべて、身体で会話して…
ほんまに逝った・・・
逝くってこーやったんや・・・
そん時がホンマに感じて
逝った後にも身体にケイレンが残って
耳たぶを触れられただけでも逝った感じやった。
･･･などと感激に浸っておってん。
（ｺﾞﾒﾝ、ｴﾛ描写省略してｗｗ）
エッチの後、ベットでは、
付き合ってた当時のように、
彼にダッコしてもらって
胸板に頭を乗せ、
寝ようとした
その瞬間のことでした。
・・・・・・「なにこれ？」
コトバにはとてもならんような、
激しい違和感を感じてん。
なんで？
なんで？ オイ自分、
いったいどないしちゃったん・・・？
そしてその直後、
スーっと熱が引いたように恋心が冷めた…気がする。
彼の胸板から
頭を離して
眠りに…。
ウチは、元カレ？の胸板の高さに「なんか…ちゃう！」と
違和感を覚え、しっくりこなくなって、ココロまで冷めてしもた。
んで、そん時に思った。旅行の時は、もしかして…
ホームシックにかかってただけやったんかな…。
もしかして、ウチって、過去に拘っていたんちゃうくて、
ちゃんと「今」に生きてたんや…とおもた。
確かに元カレより、その当時の現彼のほうが体格も良かったし、
胸筋発達しまくってたんやけど、
こんなことって、あるんやね。
ウチ自身、気づかんうちに、
ウチのカラダが感じる「心地よさ」は、
現彼の胸板仕様になってたとちゅうことやん？
たかが胸板。
されど胸板！！
オトコたち、胸板を鍛えよっ！！！
さて、ココで話の続きの問題が残っとる。
まさか、それに気付いた、その瞬間に、
そう思ってしもたコトをクチにできる根性もなく…
翌朝になっても言い出しにくい雰囲気はバリバリで…。
とりあえず、
家に着いたら電話してちゃんと言おう、
謝ろうと思っててん。
そ・し・た・ら。
帰宅途中で彼からコール。
ﾄｩﾙﾙﾙ…ｶﾁｯ
『あい、どないしたん？』
「ネコマル！、オレ、今、彼女にハナシつけて
全部言って部屋の荷物、全部取ってタクシー乗ってるから！！！」
(*゜ロ゜)ハッ!!・・・
そんときのウチの顔、きっと蒼ざめてたに違いない。
どないしようとパニくり、しまいには
『ってか、アンタ行動早すぎやろ！』
と逆切れしてしまい、
どうしようもなくなって電話を切ってしまってん。
きっと、カレは訳も判らず、ボーゼン… きっと。
「むっ、むっ、胸板が…」ってちゃんと説明でけたんやったら、
どんなにか、よかったんやろうけど。
でもな、思うねん。
男性にとって筋肉ってちゅうもんは、
「オトコの象徴」みたいなもんで、
もしウチが本当の理由を、正直に告げてしまたら、
ちょっと繊細な人やったら
「オトコを完全否定された」みたいになり、
メッチャんこ、ダメージ感じると思ったから、
とても言えへんかったんよ。
結局、そのあと、今は感情が高ぶっているから
落ち着いてきちんと考えようって話して、
胸板の話は抜きで、きちんと話して、終わりました。
で、その後はどうなったか？
胸板は、その後、あまり重要ではなくなって…
なんでやろなぁ。 ...( = =) トオイメ
このウラログへのコメント
んでまた胸板くんに戻ったんか？二股？？(^^)
あ、すまん、久しぶりのコメじゃw
オイラだったら ･･･ 泣く(～♪)
でも、実際には納得しちゃうかも。数十年後再会を夢みたり。。☆彡
難しく考えたらアカンカも！
世の中自然にやで！
(^0^)/
…（ーー；
長すぎて解らん（＾０＾；
つまり…オーストラリアのクレヨンしんちゃんはマッチョだったと…
そういう頃もあるかもね、今は心の落ち着き方が変わったんでしょう。もっと気持ちの方が重要になったのかも
今日は凄く面白い話（実話？）でした
女心と秋の空と言うけど
本当に解らないものですね
ピクピクと動きますが、なにか？けっこうありますが
胸筋あるのは、あんまり嬉しくないす。。。。
> タカシさん
('-'*)オヒサ♪
無料会員で大変やのにｗ 米ｱﾘｶﾞﾄですｗ
ウチ自身がオパイ垂れへんように、胸板増強中ですｗｗ
いや、まじでｗｗ
腹筋もつき過ぎて皮下脂肪増強せんとあかんｗ
> ranmaruさん
まぁ、そん時は、何故か胸板やったんよなぁ。
筋肉隆々が良いって訳ちゃうんよ。
でも、そん時は…。数十年後かぁ…...( = =) トオイメ
> おさむさん
今、重要なポイントは…太くて長くて硬くて…（違ｗ
そやねー、周りの人のコトに気を配れるかってコトかな？
あっ、これは内面かｗｗ
外見は･･･んー、どうやろ？極端でなければ可かなｗ
> ぴょん吉さん
うんうん!(^-^)そそｗ
お飾りではなく、きちんと付き合い続けるにはその人の考え方や行動に自分が同意できるかやん？ウチと同じ様に考えて行動しているってのが基本的にスキになる人かな
> 河内や！菊水丸さん
マッチョって言う部類には入るかも。でもそこまででもない気がする。
ただ、元カレがダレててそうなったのか･･･。
言い訳かｗ まぁ、ピクピクさせられる位はあったのぉｗｗ
> yokybellさん
良く言えば、そうかもｗｗ
外見よりやっぱり考え方とか、不意の発言とかにピクッって反応して判断してしまう。いくらいい事を言ってても不意の発言って本心やん？
そこはチェックやｗ
> 黒沢シンゴさん
(*；ω人)ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ…ホンマに元カレには悪いと思ってるんよ。
でも、ホンマにそん時はアカンく思ってしまって。ウチもまだまだ青かった。
今は少し成熟できたかのぉ…？
> 空さん
妥協は相手に対しても失礼やと思うんよ。
だからと言って、「胸板」とは言えへんくて。
嘘は余計に相手を傷つけるってそん時、ﾒｯﾁｬ思った。
今は正直に生きてますｗサクッっと斬りまっせｗ
> フッチさん
(ΦωΦ)ふふふ・・・・ウチにも判らんｗｗ
フッチさんもサクッっと斬ってあげよかｗｗ
でも、嘘をついてまで付き合って欲しくなくない？
スキでもないのにスキって言われるのは嫌やん？
> ベッキャムさん
いやいやー、ウチが乳首を責めてﾋﾟｸﾋﾟｸさせたるｗｗ
男も同じ様に感じるやん？
ある程度、女を守れる位の力や心意気は、やっぱり持っていて欲しいねん。
守られたいって思うんよｗ
どっちの彼やてネコマルが選んだヤツや。慎重な女や、最初は抵抗があっただけやろ。オレもそんな女おるか？
オーストラリアの風景を見て元彼といっしょだったらって心境、自分も彼女と別れた後ずっとそんなだった
女心の不可思議も、解説してもらうと何となく解るような気がするゎ。
ほんまに逝ったんは現実なんやし…
女心は複雑やね。。。良かったぁ・・・チンコの大きさでなくて胸板の厚さで（笑）
胸板･･･
まな板若しくは洗濯板w
腰立て伏せして鍛えんとなwww
> がらんさん
まぁ、ウチも若かったっちゅうことでｗｗ
でもな、恋愛して思うようにいかんことって自分を成長させてくれるやん？
失敗から逃げてても進歩せぇへんし。
で、ウチが形成されたとさｗｗ
> yukiさん
今思えば、そうかもｗ
頭を乗せた時の違和感って…歯の間に魚の小骨が刺さった感覚よりも僅かやった。
でも、スーッと醒めたのは確かやってん。
これが女心と言うんやったら仕方ないｗｗ
> ローズラインさん
若かったからのぉ。ウチもまだまだお子ちゃまやった頃ｗｗ
でも
いろんな経験でウチが成長できたと思ってるんよ。
今では感謝しとるしｗｗ
> よしのぶさん
簡単に忘れられへん。ずっとこの思いを引きずって行くんやって思ったからこそ、新しい恋愛で忘れようとした。でもアカンかった。それが胸板の違和感というだけで綺麗サッパリ醒めるなんてｗ
> tunatoroさん
匂いも違ったｗ
タバコの種類も、香水も…。
海外の匂いも違うから、ホームシックにもなったのかもｗ
枕は…変わっても眠れますｗ それなりにｗｗ （酒のせいか？ｗｗ
> 鞍馬 由岐さん
一度、男になって逝ってみたいｗ
ウッ…ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯっていう感覚を味わいたいねん。
出した後ってｽｷｰﾘって感じなんやろ？それが解らへんねんなぁ～ｗｗ
> カシオペアさん
(´▽｀*)ｱﾊﾊ、大きければいいってもんちゃう。まぁウチの場合ｗ
人には好みがあるやん？それは異性に対して色々やと思うしね。
> nogさん
しばらくは「なんでなん？」ってしつこくなったりしたけど…
その後デキ婚したから…ﾀﾌﾞﾝ幸せにやっとるんちゃうかなぁ。
ウチも幸せになりたいのぉｗｗ
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