- 名前
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- もうこのサイトに登録して○年?いつの間にか最高位のレベル10。もうリアルに逢う事はほ...
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ついに八百屋も押し売り営業・・・
2011年02月07日 13:57
大変だな~!いや、もう何の商売でも攻めの営業をしないと生き残れない・・そんな時代になってんだろう。
宅配ピザのチラシとか、近隣の居酒屋の新規開店の案内とか、--こういったのはけっこう会社に来てたものである。(最近は文房具屋のシャ-ペンの販売とか~いきなり飛び込みで売り込みに来るんだから新聞の勧誘でもあるまいしご苦労な事である・・)
それが--さっき来たのは八百屋である。ネ-ムタグをつけてて会社組織でやってるみたい。若い女の子、Gパン姿でスッピン(いかにも、八百屋や雑貨屋なんかにいたら人気がでるよ!看板娘だよ!!ってな雰囲気の女性なんだ)飛び込みでいきなり・・八百屋なんですが、昼休みや3時休憩に果物でも如何ですか?--そんな営業で入って来るんだよいちごの箱を5~6箱両手で抱えて、自分じゃあ扉の開け閉めできない状態。八百屋まで押し売り営業やらないといけない時代になっちゃってるのかな~会社の命令でこの近隣、クリ-ニング屋だろうと整骨院だろうと片っ端から手当たり次第に飛び込み営業をかけてる様子なんだが---宅配ピザじゃああるまいし、あのいちごの箱、きちんと売りさばいて帰社できるとは思えないけどな~
ただ、あの娘(こ)ならよほど虫のいどころが悪い人じゃない限り、極端にきつい断り、門前払いは食らわないとは思うけど・・仕事とはいえ、大変だよな~同情するよ
ま、そう云いながらも俺だって、盆休み1日もナシ、毎日毎日炎天下、外回り営業で1日平均50~70件歩いてたって時代もあったんだから・・厳しい会社で真夏のお盆でも上着は絶対脱ぐな!それが決まりだった。とは云っても、訪問先までの移動時間は規定されてない。玄関ベルを鳴らす前に上着を着る--そういった事やってたよな-!懐かしい。あまりの暑さと、毎日毎日の営業で腕は土方焼け(どかたやけ)なんぞ通り越して、もう水ぶくれになってたし・・それでも休憩とかでマックに入っても--1日何度も入ってたんじゃあ財布がもたない。だから、もう限界!って思ったら銀行のATMに飛び込んで(絶対エアコンが利いてる)記帳とかで少し涼んでまた出発。そんな事やってたもんである。ほぼ毎日地獄だったけど今は笑い話になるし懐かしいもんだよ
この八百屋の女の子も、今耐えたら、絶対何かのプラスになるから--頑張ってね!!ところで、飛び込みの元祖って事なら~都心でも未だにかつぎ屋って見かけるんだよ-!!(かつぎ屋っていうのは・・背中に大きな箱を幾重にも担いで移動してるご老人。(ま、おばあちゃんって世代だけど・・これTVの世界だけじゃあないんだ。新宿近辺でもちゃんといるよ。急行に乗らないで各駅停車に乗ってると遭遇する。
あんなに幾重にも重なった箱、どうすんだ!って思うじゃん。中身は野菜か、おはぎ・よもぎもちだぐいか--二つに1つなんだ。野菜の場合は--定期的に田舎で自分が趣味の菜園程度で作ったもの、それを高級住宅街を1件ずつまわって販売するんだから→おばあちゃんで飛び込みで野菜売るって--なかなか買ってくれる人少ないし大変だよ
おはぎ、よもぎもちたぐいの場合は・・これは殆ど注文品。まだまだ公民館や老人ホ-ムなんかでお茶菓子代わりによもぎもちってパタ-ンは健在だから・・・
どんな商売も時代に沿って何らかの営業は必要。さっきの八百屋の飛び込み営業で何かいろいろと思い出しちゃったよ皆さん、女性でも仕事上の懐かしい営業時代ってありますか?
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